【2021年11月11日版】チョイ怖第二話の進捗、2022年に向けて捏ねてる企画、について
こんにちは、こんばんは、おつかれさまです、おはようございます。
WEB書店虎徹書林 週報担当のあらたまです。
先日、ひどくラーメンが食べたくなりました。
脂たっぷりの、コテコテ系のラーメン。ジャンクフードの帝王たる威厳に満ちたルックスの、豚骨系のやつをズゾゾゾゾ……と、なりふり構わず啜りたくなったのです。
理想の帝王の風貌を求めて街をうろつきました。
ランチタイムを過ぎ、お腹の虫はグーグーとせっついてきますけども、なかなかコレゾ!と思えるラーメンには巡り合えません。
探せば探すほど、今度は店頭看板にあるラーメンの写真でお腹がいっぱいになってきちゃいましてねえ。ラーメン、もういいやと挫けそうになり、けっきょくは何の変哲もない、極めてシンプルな博多ラーメンのお店に入ってトッピングの追加もせずにシンプルなままの一杯を頂いて帰ってきました。
いったい、何やってんでしょうね。私。
芥川龍之介の『芋粥』みたいです。
しかしまあ、最近のラーメン屋さんの看板て凄いですね、満漢全席みたいに様々なメニューがズラーッと並んで!写真集とか出てないのかしら?あったら買っちゃうかも(;^ω^)
では早速、今週のお知らせいってみましょー(-ω-)/
その前にちょこっと宣伝だよ🎶
薄気味悪い。居たたまれない。腑に落ちない。
読んだら『気疎(けうと)い』気分になる(かもしれない)、怪奇系短編小説集。
こちらのリンクは電子書籍版です。
※Kindle Unlimited 会員は追加料金なし(¥0)で読み放題です。
現在ペーパーバック版も併せてご用意すべく、準備に動いております。
お楽しみに~(^o^)丿🎵
チョイ怖第二話の推敲がほぼ終わり!
原稿がほぼほぼ仕上がったチョイ怖第二話『Re:Co゠miu』は担当編集(←家族です)のチェックと連載向けの体裁を整えたら、ついに連載スタートです(ジャジャーン🎵)
いくら細かいとこが気になる性格でも年内には連載スタートさせるんじゃい……を合言葉にやってきました。
なんとか、目標を達成できそうです!
ていうか11月中にはスタートします!!
連載が始まっても、週報は書きます。
なので木曜日はチョイ怖と週報、定期のフルボリュームnoteが二本放流される体制になります。
なんつーかもう、木曜日は虎徹書林の日!って感じですね(←調子に乗りました。スイマセン)。
【追記】
チョイ怖第二話連載間近キャンペーン、実は密かに始めてました(テヘペロ
チョイ怖第一話『同人誌の夜』の第一回配信分を全文無料公開しております。この機会におひとつ、チョイと楽しんでみませんか(^^♪
2022年の虎徹書林は?
読者様感謝企画の二本目、チョイ怖第三話の原稿を来月あたりから煮詰めていきます。
それと、タロヨモ(=私とタロットのヨモヤマ話)の新シリーズです。小アルカナのソード編の連載準備も年末から進めてまいります。
チョイ怖第三話は第二話連載終了以降のスタートになりますけども、タロヨモの方は2月か3月あたりから金~日曜日にプカプカと浮かべていきたいなと思っています。
虎徹書林の活動はここまでオンライン(電子書籍、Instagramでの公式アカウント)が主だった場でしたが、ペーパーバック版『猫又方途』のリリースを機に少しずつアナログ的活動もしてみようかなと、穴倉にてもぞもぞと話を捏ねております。
具体的にはまだ漠然としていて、手元のメモも落書き程度なのですが、物語のデータが届きにくい場所の方にも物語が届く仕組みを探しているところです。
文明が発達した現代にあってもですよ?
やっぱり「ごめん下さい」「いらっしゃいませ」「コレくださいな」「ありがとうございました」の一連のやりとりって、必要なモノを必要とする方々に届けるには絶大な威力を誇るのですよね。
……そんな感じのことを、少し、やってみます。
電子書籍は今のところ年に一冊のペースで仕上がっていますので、来年も一冊、順当に出していきたいと考えています。
あ、そうだ!ペーパーバック版『気疎譚(けうとたん)』も来年出します。電子書籍の発行順序が前後してしまいましたが、こちらも早々に紙書籍化しておかないと、何気にレギュラー出演してるアノ人コノ人が困ってしまいますからね……。
その他にも写真集的なアレとかサブスクとか、新たな試み・仕掛けは貪欲に喰らいついていきたい所存です。
――こうやって改めて書き出してみますと、虎徹書林、なかなかに忙しい一年になりそうです。
地下活動でモニョモニョ育ててたあれやこれやが地上に出て元気に皆々様のハートを擽ってくれたら嬉しいなあ。
そうなるといいですね!と希里峰さんにもよーく言っておきますね(←💦)
今週はここまで!
オフラインで不測の事態があったら大変でしょ!と担当編集(という家族)に『社会人としての心得』という名目で諭され、名刺を作ったのは今年の始めの方でしたっけ。
今年は結局一枚もお配りしないままになりそうです。
まあそういうもんでしょう!
駆け出しのコジンジギョウヌシ、しかもオンラインでしか暗躍してないんですから。
私個人としましては、名刺よりもショップカードとか紙書籍にお付けする栞とか、販促系の紙物を用意しなけりゃいけなかったんじゃないの?とそっちの方が気がかりです。
ブックカバーはお付けしますか?なんて場面も想定したりして。
名刺を刷ってる場合じゃなかったかもしれない(´・ω・`)
嗚呼、経費の使い道は計画的にやりましょうね。来年はそれも大きなテーマだなあ。
あらたま
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