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【2022年6月10日版】チョイ怖第三話新章スタート、新刊のプロット作成、広報部門の実験

 こんにちは、こんばんは、おつかれさまです、おはようございます。
 WEB書店虎徹書林 週報担当のあらたまです。
 
 大きな節目を終えた後は、また前進する準備です。
 一休みしてる間にもきょろきょろ見回すと、けっこう簡単に次の目標が見つかっちゃったりしますね(;^ω^)
 書いたり読んだりの他にもやりたいこと有りますし、退屈で困っちゃうわねえってことは当分ないのかなと思います。有難いことです。

 では早速、今週のお知らせいってみましょー(-ω-)/
 ちょこっと宣伝のあと、目次に続きます🎶

 虎徹書林公式グッズ( *´艸`)
 イラストロゴシリーズとにゃんこ先生シリーズ、いずれもトートバッグとサコッシュでデザインしました。

チョイ怖第三話新章スタート

 昨夜20:00に『そば処 千妖にいらっしゃい』の【六把目】がスタートいたしました👏👏👏

 今度のお客様はこれまでの「暖簾が裏返しのときにいらっしゃるお客様」と同じ雰囲気のようでいて何かが違います。
 おそらく今まで読み続けてくださった方の中には、昨夜の「其之一」を読みながらズッコケちゃった方もいたりして(;^ω^)

 また、先日完結しました【五把目】に、とてもうれしいお知らせをいただきました!
 それがコチラ……ジャジャン🎶

 あの、あの、ワタクシ……ファンアートって……もう……ありがとうございますッッ!!←嬉しすぎて、そりゃもう語彙力も低下します💦
 執筆に当たっては、私なりの登場人物の履歴書や身辺調査データみたいなもの(全て架空)があって、それに基づき歩幅や声の調子など事細かに決めていきます。なんなら実在する方の御名前と「この方の声帯を借りて」とか図々しい設定も備考欄に書いていたりします。
 実際は読者様の想像遊びの邪魔にならないように、それらの設定を作品中で詳らかにすることは稀なのですが、こちらのアートを拝見して「ぎゃーーーー、まんま!設定メモの、そのまんまだわああああ!」と腰を抜かしてしまいました。
 皆様、どうぞ上のリンクから、アート鑑賞なさってね🎶
 私みたいに度肝を抜かれてくださいませ(←💧)
 なにぬ猫さん、ありがとうございました✨今後も読んで楽しく、創造の化学反応を起こしても楽しい、そんな作品を書き繋いでいけるよう、がんばりますね💪


11月の文学フリマ東京に出したい……新刊のプロット作成

 現在、新刊のプロットを作成しています。年に一度のペースで出すのが目標の短編集なので、既刊『気疎譚』と『猫又方途』の系譜となる作品です。
 kindle版と電子書籍版を同時に出せたら良いなあと企画しています。

 現状はプロットのプロットとも言っていいくらい、ザックリとした枠組みを作成中です。天才じゃないので、コツコツと体系的に書いていかないととっちらかるタイプなので(;^ω^)。

 今回はちょいと野心的に、長年考え続けてるテーマ「恋とか愛とか」から怪しい話を彫り込んでみようとしています。
 エンタメに年齢制限なんて無粋だ、と常々嘯いてるけど、昨今なにかと自称ケーサツな方々がめんどうなので、一応大人な雰囲気を出し過ぎないように気を付けつつ書かないといけないかしら……とか、なけなしの知恵をぎゅうぎゅうに絞ってみたり💦


広報部門の実験

 文学フリマに出店して、品ぞろえの充実と共に、広報のやり方にも気を配りたいなと考えました。

 イベント前は販路の拡大に重きを置くことを考えてましたが、それよりもまず「知ってもらう機会を増やす」ことと「知りやすい環境を整える」て大事だと思ったんですね。これはあくまでも、必要以上の安売りしない、というのが大前提なんですけども。

知りやすい環境づくり

 どんな品揃えか、直感的にわかるようにする。
 キャッチ―な宣伝文句を定期的に出す「仕組み」を作る。
 ――といった取り組みです。これは現在進行形で、あれこれやってますね(;^ω^)

知ってもらう機会を増やす

 広報媒体を増やすだけでなく、それぞれの媒体を有機的に繋げる。
 繋げた先で、媒体ごとの個性や強みを生かした「方法」を模索し展開する。
 ――今一番できてないのはココなんです。

 機会を増やすということは、それだけ手間がかかります。
 環境を整えるのは仕組みができればあとは放置で済むこともありますが、機会を増やすとなると一定数ノックを「打ち続ける」というアクションがどうしても必要になるのです。
 全てを一か所に集約して楽をして、創作に集中したくなる誘惑は根強くありますが、個人で活動するということはそこら辺のデメリットも併せ飲んで、制作・営業・広報等々全て自分でやらねばならぬという事です。
 省けるモノは省いていく工夫も必要ですが、手間を惜しんではならないところを見極めて忍耐強く活動するのも必要なんですな。手間をかけるにあたっては、その手間自体をシンプルに「続けやすい」モノにしていくことももちろん大事です。

 今回、媒体を繋げる一環として、いま一つ活用しきれていなかった日報Blogを各所に繋げてみたいと考えています。繋げることで媒体そのもののポテンシャルをより良く引き出し、繋ぎ先での弱点を日報Blogでしっかりカバーできるようになったら大成功!……みたいな。
 Blogの使い勝手は大変に気に入ってるんだけど、如何せん「繋ぐ」という機能に弱いところがあるので、創意工夫でパイプを伸ばしていきたいです(店主Twitterとは連携が取れているけれど)。
 物は試し、或いは、鉄を打つなら熱いうち。
 まずはnoteへ繋いでみます……。

 こんな感じで、夜にポロっと流れてきましたら、お付き合いよろしくお願いいたします。
 ※なんかオモシロいの書いてあったぞ!てのがありましたら、ご家族・お友達にもお知らせくださいませネ。クチコミばんざーい(∩´∀`)∩


今週はここまで!

 掌編修行、ちょいと気合いを入れて、もりもりやってみたいなという意欲……というか野望?が日に日に強くなってきています。
 一日一本!という縛りにすると、自分でも嫌になるくらい雑な作品をお出しすることになりそうですので、一週間に一本を目標に書いてはお披露目(お披露目場所は『希里峰の苗床』を予定)してみようかしら。
 失敗を恐れずに、先ずはやるだけやってみましょうか。希里峰サンひとりが足掻いたところで、誰にも迷惑にはならないでしょうから(;^ω^)
 ストップしていたInstagramストーリーズ怪話の企画、掌編と写真を絡めて一冊の本にするっていうものなんですが、安定感のある掌編が肝になります。方向性は煮詰まっているので、どうしても形を与えたいので……焦らず、けれども、アクセルは強めに踏んで。がんばります。

 あらたま



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 それでは。
 最後までお読みいただいて、感謝感激アメアラレ♪
 次回もお楽しみに、バイバイ~(ΦωΦ)ノシシ

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