2021年11月13日のオハヨウ占術研究
おはようございます、あらたまです。
いきなりこういう事を書くのもなんですが、私の札の出し方というのは「こんな出し方で大丈夫か!?」と我ながら少々心配になってくるくらいテキトーです。
でもね、それが反って良いのだと知りました。
質問を頭の中で唱えて~カードに集中して~みたいなの、やってた学生時代もありましたけど。その頃はシャッフルが延々と続いちゃってました。札を展開して読む頃には疲れちゃって読めない💦
今日もあいかわらずカジュアルにさらっと。
それで出てきます。札が。
そして、それでも「おおおぅ!」と唸ってしまう……。
こういうとこが占術を研究する醍醐味だなと思います。
さてさて
本日、私が日運で引いたのは地火明夷(ちかめいい)でした。三爻。
補助輪アドバイスはソード5でした。
数日前に引いてあったソード5のメモには「勝ち負けって何?」と書いてありました。勝ち、負け……その判断基準は何でしょう?
そして、今朝の御勉強時間に出てきたのが地火明夷。
大地に蓋をされた松明が懸命に穴の中の闇を照らそうとしますが、その輝きは出口を見つけるには少々心もとない……という私的イメージです。
そんな抽象化が過ぎて反って漠然としていた風景をこちらのカードは見事に描き切ってくださり、嗚呼なるほど!と納得しました。
勝負に出なければならないことがあったとしても、その決着は今日ではなさそう。一度負けておいたとしても、後日周囲から「あれ、でもさ。これって?」と評価が変わることもあるかもしれません。
むしろ、今日は制限のある「洞窟ライフ」を敢えて楽しむ方向で、コンパクトに進んでみようと思います。
・勝った!負けた!は他人任せにしてみる。
・打って出ず、セルフメンテナンス
・しっかり寝よう!便秘にも注意だ!
朝の占術研究にお付き合いいただき、ありがとうございました✨
研究メモに「を!?」と心に漣が起きた方も何も起きなかった方も、素敵な一日になりますように……では参りましょうか!
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