2021年11月19日のオハヨウ占術研究
おはようございます、あらたまです。
ペーパーバック版を出して、note用連載小説をスタートしてと、怒涛の木曜日が明けて今日。かなりボンヤリとした朝を過ごしました。腑抜け、腑抜け(;´Д`)
こういうタイミングって何故重なるんでしょうね。一つ一つ別の日にすればいいのに。ていうか、同時進行ではあったけれども歩調を合わせていたわけではないのに、終わりのタイミングがピタッと重なってしまう……突き詰めると、私のスケジュール管理能力がポンコツってだけの話なんですけども。とほほ。
今日という日を始めましょう
本日、私が日運で引いたのは水雷屯(すいらいちゅん)でした。五爻。
補助輪アドバイスはソードの5でした。つい最近も助けにきた札だなあ。
雨が雷を呼び、混沌が始まりました。
ここが、この瞬間が、天地創造のスタートです――手塚治虫先生の漫画『火の鳥』のワンシーンを彷彿とさせる、そんなイメージの卦です。
手元の教科書にも「乾為天と坤為地の後に続く、始めて万物が生じる時」とあるので、このスケール感を日運に落とし込むってどれだけ圧縮すればいいんだろう?と尻込みしてしまいます。
ここでソード5が厳しくも優しく一言。
「答えに明確さを求めれば求めるほど、不満は募るんじゃない?」
混沌は、混沌のままに。
方向性が定まらないなら、その場に留まって試作習作を積み重ねてみよう。
嗚呼、なるほどなあ!
・迷子の道中も、長い目で見れば予定の一部
・前に進まず、後退もせず。ルーティンワークを丁寧に
・水分を摂って軽い運動をして、気を巡らせるイメージ
朝の占術研究にお付き合いいただき、ありがとうございました✨
研究メモに「を!?」と心に漣が起きた方も何も起きなかった方も、素敵な一日になりますように……では参りましょうか!
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