2022年|出会い&思い出ぽろぽろ
私の2022年。
総括すると”名探偵コナン充”で意欲的に行動した1年だった。
「名探偵コナン」自体を好きになったのは、去年2021年の10月から。そこからジワジワと(他者から見たら一心不乱に)軌跡を追いかけ、新しいコンテンツにのめり込み貢ぎまくった、そんな2022年。コナン関連はもちろん他にもたくさんの出会いが。その沼ったコンテンツと、狂い度をまとめてみました。
気になるジャンルがあればそれだけでも見てみてください(ᐡ o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤ ᐡ)!
◆出会い編
◎コナンカフェ【★★★★★】
1年で1番、お金の使い方も食べた量も行った回数も狂っていた。詳細は上記の記事で書いた通りである。
2ヶ月間で【8回】訪れ【17種類】のメニューを頼み【23品】食べている。
もうこれは、人生トップクラスの出会いだったと言っても過言ではない。そうだろう?
定期開催されていそうなコナンカフェ。毎年通っている猛者もいるのだろうか?いたら友達になりたい。来年以降のコナンカフェ一緒に行こうぜ〜!磯野ー!(by.無邪気な中島)
◎プロント&キッサカバ【★★★★⭐︎】
「プロント」…名前は存じあげていて気になりはするものの積極的に行きたいと思ったことはない選手権31位くらい。それが2022年には、昼休憩を抜け出して行こうかと思うくらいの存在感に躍り出た。
フォルダの写真に残っているものだけでも数えると1ヶ月で【6回】行っていた。
またこれも通い狂っちゃってますね。(他人事)シンプルに計算すると3週間は土日両方行ってんのよ。
食べること好きマン、気に入ったら永遠同じもの食べれちゃう。
ここまで通ってしまったのは、「カラスミパスタ」というメニューの存在が大きい。一度調べたのだが、カラスミパスタはどこでも食べられるというワケではない。ましてや、喫茶店で出しているところは多くはないだろう。
珍しいから食べたい…という理由もあったが、一番の理由は、梓さん(推し)の得意料理だから。
コラボグッズには興味がなかったので全メニュー1回は食べれたらな〜(フード2品、ドリンク3品)くらいの軽い気持ちだったのだが、気づけばコラボグッズ(全8種)揃ってた。(汗)(笑)(喜)
それほどまでに「カラスミパスタ」のトリコになっちゃったんですよね・・・。
まぁ推しが作っている(幻覚)と思えば・・・やっぱ通っちゃいますよね。しかもこのコラボ、おそらくアニメ化記念。もしかしたら今後食べられないかもと考えたら・・・やっぱ通っちゃいますよね。
もちろん、ちゃんと美味しいから通えるんですよ。僕は辛いのが苦手なので唐辛子様を口に入れるたびかれぇ〜となってはいましたが、それでも美味しい。さすが梓さん・・・(幻覚)。良いお嫁さんになる。
あとドリンクにある「パンプキンティーラテ」。これは実際漫画に出てくるものを商品化したものなんですけど、説明文にはこのパンプキンティーラテが出来た経緯も説明されているんですよ。
榎本梓に恨みでもある?
煽ってない?説明文。
榎本梓限界オタクなので、この説明文読んで「かわいいねニチャ」と思ってしまうのだが、割とかわいいでは終わらせられないところある。まぁ任せてくださいよ。この安室透、本気出させていただきますんで。
こんな風に、ゼロの日常コラボで常連になってしまったプロント。付随して「キッサカバ」にも初めて挑戦できたのもよかった。
「プロント」の一部店舗は、夜だけは「キッサカバ」というネオ居酒屋に変化する。以前からその存在は知っていたのだが、なかなか足を運ぶ機会はなかった。
一人で行くとお値段は高め&お腹いっぱいであんまり食べられないので一回しか行ってないのだが、早くまた行きたい。
◎コナンパズル【★★★★⭐︎】
課金をそこまでしていないという観点で、狂い度星4。そこまでっていうのがミソである。
これも名探偵コナンを知って興味を持ったコンテンツの一つ。複数の遊び方ができるゲームではなく、パズル限定のゲーム。イベントもあるが、ひたすらパズルをして点数を集めるのは変わりがない。
「パズルしかさせない」というひたむきさ(?)にハマってしまった。
時間潰しで始めると止まらなくなってしまうし、時間潰しでするほどのものでもないっていう謎の存在。やりたい!って思わないとやらないゲームですね。だけど1回ハマる期が来るとやりたくなってしまう、難しいゲームです。
ゲーム自体の難易度はそんなに高くないから、はじめた人はフレンドになろうや。磯野。(by.高校生になりちょっとグレた中島)
◎鳥取県【★★★⭐︎⭐︎】
きっかけは2022年ビンゴ。
2022年の目標の一つに「行ったことのない土地にいく」というのを設定していた。どうせならば「名探偵コナン」生みの親、青山剛昌の故郷に行きたい!と予定を立て、初めて訪れた。
ちなみにこれもnoteに書いたので内容は割愛する。
メインは「青山剛昌ふるさと館」だったのだが、「鳥取砂丘」をこの目で見れたのも良い思い出!
コナンにちょっとでも興味がある人は絶対楽しい。鳥取県にしかない「すなば珈琲」もあるし、砂丘もある。逆にレア。人生に一度は行って損はないと思うが、私はあと2回くらい行きたいしなんなら永住したい。海鮮が美味しいってのも、幸せだった。
◎脱出ゲーム【★★⭐︎⭐︎⭐︎】
本当はもっとハマりたいんすよ…。だけど流石に1人で行くのは憚られてしまい全然行けていないという意味で、ハマり度2。
2022年にはじめてやってみたことの一つですが、めっちゃ面白かった。すごい童心にかえれるんですよね。
吉祥寺のscrapと新宿のミステリーサーカスに行った。もちろんどちらも名探偵コナン関連。初めてだったので右も左も上も下もわからなかったんですけど、中途半端な自分のコミュ力のおかげでなんとかめっちゃ楽しめた。
★吉祥寺「チョコレート殺人事件」
私の初脱出ゲームはよくわからないまま「チョコレート殺人事件:現場検証編」に捧げた。
めっちゃ楽しかった!全3組6人で一つの部屋に残された謎を解いていくという内容。1組のカップルがプロみたいな手捌きでトリックを解明していくのをすご〜〜い!ってキャッキャするのが楽しかったですねw私もいくつか貢献できたし、脱出成功シールも貰えたし。最高の初体験でした(ᐡ o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤ ᐡ)!
どうやら普通の脱出ゲームとは毛色が違うらしく、他に聞き込み編・脱出編・あと一つをプレイしないと事件の真相がわからないというやつらしい。全部やりたかったなぁ・・・。名探偵コナンを好きな友達が周りにいないので、そこまで安くもない脱出ゲームに何度も連れ回すのは流石に申し訳なくて行けずにいる。
★新宿「追憶のハロウィンからの脱出」
規模感凄すぎるやないか工藤…。先のチョコレート殺人事件の規模が通常だと思うので、フロア丸ごと使う規模感に慄いてしまいやした。※新宿
なんかチケットは予約してたんですけど・・・なんも考えず「配役チケット?」というのを買っておりまして・・・配役・・・?なんそれ?とは思ってたんです。・・・はい、そういうことですね(笑)。
しかも己が鈍感すぎて「配役チケット」の意味を理解するの終わってからっていう・・・。配役ってつまりそれ、配役ってことじゃね〜〜か!!!www
ここでも中途半端なコミュ力を発揮して、楽しかったです(ᐡ o̴̶̷̤ ﻌ o̴̶̷̤ ᐡ)!しかし脱出ゲーム初心者である俺将には高難易度すぎて、他の方がほとんど解いてくれました!ありがとう!ありがとう!ちなみに脱出失敗でした!!!!😁✌️
来年も映画に合わせてありそうなので、また行きたいなぁ〜!
◎ポケモンWCS【★★★⭐︎⭐︎】
ポケットモンスターのゲームおよびポケモンカードゲームの世界一を決める公式大会である。
Twitterのトレンドに入っていたのを何となく見てみると、2022年の決勝戦では初代御三家(フシギバナ・ヒトカゲ・ゼニガメ)の最終進化が勢揃いしたとのこと。
WCSが何かもよくわかっていなかったのだが、「な〜んかエモ😁」という軽い気持ちでYoutubeを見てみた。
・・・ら、すげ〜〜面白いんですよこれが。そしてジュニア・シニア部門でなんと日本人が優勝するという・・・。テンションもブチ上がりですわよ。
特にジュニア部門の決勝戦の展開本っ当に最高でした。
Kosaku選手はどうやら独学でパーティを組んで参戦したらしい。ポケモンからは3年くらい離れているので出てくるポケモンほとんど知らなかった。新ポケモンが活躍する中で、私世代のポケモンも上手く取り入れ特性や種族値を活かして戦術を広げていくキッズの姿を見ていたら泣けてきた。しかもめっちゃプレイングがうまいんですよ。私が感動したのは、相手の次の行動を予測してそれにあった攻撃をするところ。それって簡単にできることではないじゃないですか。今までいろんなバトルをしてきた経験と、ポケモンが覚える技やポケモンが活きる道具の予測、ポケモンができる戦術が頭に入っているからこそできる行動であって、それを小学生が大舞台で冷静に行なっていることに感動しました。
見て。
ジュニア(2:08:00あたり〜)シニア(2:48:40あたり〜)
2022夏、ずっとこれを見ながら仕事してた。
◎ジュラシックワールド【★★★★★】
ひやぁ〜〜〜。。。映画館に4回観に行きました。
私の中の出世シリーズ。
ジュラパ1作目を学生の時に見て、一部登場人物の行動のせいで大嫌いな作品でした。
(「すな!そんなこと!」っていう行動するキャラクターが目立つとその作品ごと嫌いになる性質持ち)
しかし時がたち、MCUを好きになり、クリプラを知り、金ローでジュラワ1作目を観てみると「おもれ〜じゃね〜の・・・」となったんですよね・・・。
ちょうどジュラシックワールドの最終章が上映されるタイミングだったので、全シリーズみたらジュラパ1作目も観れるようになってた。なんならめっちゃ面白かった。
そして満を辞してジュラシックワールドドミニアンですよ。夫婦でもない、家族でもない、人間でもない、恐竜でもない。なんなら、自分でもないかもしれない。なのに精一杯共に生きるところに、沁みた。
まぁ一番気に入った内容はオーウェンとクレアちゃんのあれそれですよね。ジュラパ1作目を彷彿とさせる内容をふんだんに入れてくれているところとか、歴代主人公たちが全員集まるところも最高すぎる。やっぱ、恋愛・集結・シリーズ作品で、過去のオマージュがあるとそれだけで一気に作品への愛が最大値突破してしまう。
私には恐竜の出番も満足なレベルだったので★5です。
◎刀剣乱舞【★★★★⭐︎︎】
出会いというか再熱ですね。割と初期にやってたけど飽きてやめて、また再開したらハマった。
私はこれで有識者の言う事は素直に聞いておいた方が良いということを学びましたね。
今からプレイする人へ。
極にする刀は、【短刀6振】からにしておきな。
私は初期刀→短刀5→大太刀にして、今「短刀はやはり6本必要や・・・」となっている。
◎そのほか
・エクセシオールカフェ【★★★★⭐︎】
ドトール系列なんですけど、
偶然行って▼パン食べたら美味しすぎてハマってしまった。
一時期めっちゃ通ってました。
このプレッチェルサンドほんっっっっっっっっとうに美味しすぎる。マジで、1年間毎朝これでも「うまい!うまい!」って叫びながら食べられる。すごい好きパンです。
・しゅうまい&刺身【★★★★⭐︎】
この組み合わせする人この世で私だけの自信ある。
好きなものと好きなものだから美味しい。
どちらも最寄りのスーパーのやつ。
この組み合わせにハマってから週2・3回はこれ+酒(レモンビール)が私の晩御飯だった。
・指人形【★★⭐︎⭐︎⭐︎】
鳥取にて出会ってしまいましたよね〜・・・。オタクがキャラクターの人形持ってるの羨ましいんですが、私は持っていない。悔しい。そこで、指人形の出番っちうわけ。
東京に帰ってきてからも、一緒です。
2023年は指人形を流行らせていきたい。
・短歌【★★⭐︎⭐︎⭐︎】
仕事のインプットに・・・と、上司がお薦めしていた短歌集を読んでみたら、奥深くてハマった。基本的に作家読みから始めてしまうので、穂村弘さん・東直子さんの作品を中心に今読みはじめてる。おもしろいなぁ。内容全然わからないんで、解説集とかでなるほどなぁ〜ってなってる。この歌にはこういう意味が込められてるんじゃないかな〜って、想像が広がるのが面白いし、プロの方とかは斜め上の切り口で解釈するのを知れるのも面白い。知見が広い方の物事の見方、ためになります。
◆思い出編
◎フォロワーさん1000人
シンプルに嬉しかったことなのだが、Twitterのフォロワーさん1000人突破した。大台に乗ると嬉しい。
以前もnoteで書いたが、私が絵を描いてSNSに上げているのはどうせなら見てほしいという気持ちもあるので、より多くの方の目に入る可能性が高まるのは嬉しい。
◎1人同人イベント参戦
初めての同人イベントは友達に付き添ってもらったのだが、2回目以降は1人で参戦できるまでに成長した。友達の手を借りられない分、本狩りへの本気度は倍になってしまった。1回目の失敗を繰り返さないよう、脳内シミュレーションも余分に行ない挑んだ初1人同人イベント、大成功すぎて、腰折れた。(物理)
◎血液検査C判定
今までずっとオールA判定マン、少しでも悪い結果が届くと不安になりすぎて病むの巻。ちゃんと自腹切って再検査行ったら全然大丈夫だった(ダブルピース)。結果を知るだけなのに再来させられ、結果を聞いただけなのに380円取られた。しかも財布の中に100円しかなくてクレカ使った。恥ずかし。
◎赤羽デビュー
こういう経験があるのも楽しい!
元々、1人でご飯屋さんに行くのはあまり抵抗がない。しかし行ったことないと勝手が分からず緊張してしまう能力を発揮してしまい、第三者目線で見ると混乱してておもろかった。自分が。
友達に酒呑がいないので、いつもペースを落としているのだが、一人のみは好きなペースで好きなだけ飲めるのが良い。まぁ3件回って、3杯しか飲んでないけど。東京に来て半年ほどで外に出れなくなったので、東京だからこその土地へ行けたことだけでも2022年意味があったかもしれない。
ちなみに私は引きこもり苦じゃないマンなので、全然フラストレーション溜まりませんでした。
◎同人イベントに出ることに
実際まだ出ていないし描いてもいない。多分焦った方が良いです。・・・いや、本当に焦ってください、私。
本当は今年の9月に出たかったけどやっぱり一歩が踏み出せず…。本を出すことを諦めたその時、フォロワーさんから声をかけてもらえたことが嬉しくて来年のイベントに参加することにした。もし新刊落としたら、本気でシール作ります(大滝汗)。出来上がった時のことを考えてやる気を出そうとしています(現実逃避)。早くあとがき描きたい。
◎国宝展(トーハク展)
正直刀剣乱舞をしていなかったら、行こうとまでは思わなかったかも。
なんと史上初、東京国立博物館が所蔵する国宝89展が一気に公開された。
やばくない?やば・・・。いくまではちょっと悩んでたんですよ。国宝全部を知っているわけでもないし・・・って。でも、逆に知らないからこそこんなのがあるんだって知見が広がったのが良かった。初めて見ても心惹かれるものにはしっかり惹かれる。日本の宝をこの目で見れて、今知れて良かった。
今の部署に移動してから不眠症気味なところあるので、人の多さと朝一の回ってことで体調悪くなってしまいじっくり見れなかったことが少し残念。でもお目当ての刀ゾーンに入った瞬間回復しはじめて、自分って単純だなあと思いましたね。
三日月を見に行ったのですが、私が特に惹かれたのは「大包平」と「厚藤四郎」。刀コーナー1周して、最後に大包平みたらその逞しさに、さすが横綱・・・と思った。そして厚くんの短刀といえども太刀にも負けないような厚さのギャップがかっこよくてめっちゃ惹かれた。
ずっと眺めてしまったのは「十六羅漢像(じゅうろくらかんぞう)」「地獄草紙」「埴輪 挂甲武人(はにわけいこうぶじん)」あと花鳥の絵画ですかね・・・。金剛力士像はこの目で見れたことが良かった国宝の一つ。迫力がすごい。お写真OKだったので、思い出のひとつとして収めさせていただいた。見返り美人は切手の絵柄ってのを行った後に知った。
知らないものをまずは知りに行って、次は予習して行くのが一番楽しめる。私はね。
◆2022年ベスト作品
今年も映画、小説、noteたくさん読み書いたので、2022年内で一番楽しんだ作品をそれぞれしょうかいしときたい。
◎映画
名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」
こいつまた名探偵コナンかよ。コナンならなんでもええんやんけ…って思うじゃないですか。
違いますから!今作は!本当に!「映画」としての完成度が高かったんです!
今年コナン歴代の映画を全部観たのだが、ぶっちゃけ、点数のアベレージ2.5くらいなんで…。「ハロ嫁」前に予習として「執行人」を観たのですが、推しキャラの解釈が全く違ってアレアレアレアレ?!( ᷇࿀ ᷆ )?!となった私、観るまでは不安だったんですよ。
杞憂すぎた。
あたし、コナンと言わず、映画にこれを求めている。本当に。映画として、とても好きな脚本でした。
伏線回収ダァイスキ。キャラクターの魅力をしっかり輝かせる繋げ方をしていて構成が美しかったですね。
前提として、現時間軸では亡くなっているキャラクターと今生きているキャラクターが過去に共闘していたことを軸に話が展開していくから、どれだけ活躍しても一部のキャラクターは今後dその姿を見れないという寂しさがあるんですよね。
だけどこの話は、喪失感だけじゃない、泣きたくなるほどの爽快感が最後に待っていて・・・増え〜〜〜〜ん(泣いてるやん)。言葉にできない良さが詰まってる。
そして今作は25作目ということで、なんだかメタい要素もありつつ。最高。
キャラクターも一人一人が自分の役目をしっかり全うする。
青山剛昌が生み出したキャラクターが、それぞれの関係性が、より魅力的にみえる描かれ方をしていたのが本当に最高だった。キャラクターを輝かせる脚本・演出✖️脚本・演出をより磨き上げるキャラクター力。あなや。
コナンくんを知らなくても、マジで楽しめます。コナン名物、登場人物紹介がしっかりしているんで。
とはいえ、もし知識をつけてから観たいという方がいれば、「警察学校編」を読むことをお勧めしますね。
◎本
「ウィリーはとくべつ」
絵本はときに、一生抜けない槍のような威力を持っている。私は人生において、「いつでも会える」という絵本に小学生で出会えたことに幸福を感じて生きているのだが、これは2番目のポジションに入りますね。
一文一文が積み重なった数ページに魅力が詰め込まれている絵本はすごい。
この作品を知ったきっかけは、挿絵&原作を担当するノーマン・ロックウェル氏。本来、イラストレーター(画家)である彼が生み出した物語を軽い気持ちで手に取ってみたら、最後の一文がクリーンヒット。彼の画集も合わせて欲しい。
絵にも、哀愁の中に愛情が詰まっていて味わい深かった。
◆人生ビンゴ(2022)
25中、達成【17個】未達成【8個】ビンゴ【2個】
わ〜〜・・・笑
今年からはじめてみた、人生ビンゴ。
半分くらい11月くらいに焦って色々挑戦し出した。
2022年、新しいことに出会ったし好きなものも増えた。その中のいくつかは、人生ビンゴがを達成したいという意欲が原動力になったこともあったので、目標を立てるって大切なことだと思った。
もちろん達成することは素晴らしいけれど、達成しなくても、目標に向かって動き始められるというところを評価したいです、己を。
2023年も人生ビンゴは考えたいし、2023年も新しいことに挑戦していきたい。
2022年、素敵なものに出会えた1年でした!
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