【医学部学士編入】高知大学 正規合格者による2次試験対策のすゝめ
▶はじめに
私は令和6年度の医学部学士編入試験において、高知大学から正規合格をいただくことが出来ました。高知大学は2日間にわたって2次試験が行われる珍しい大学であり、面接で聞かれる質問も特殊です。そのため、どのように準備をすべきか、私なりの意見を残せればと思い、執筆に至りました。
▶高知大学の試験について
▶試験形式
筆記試験と2次試験の2部構成ですが、2次試験の1日目が個人面接、2日目がグループワークという非常に長丁場な試験となります。筆記試験については、出願時に提出する英語の外部スコアと、当日の生命科学・化学・物理・数学の試験で評価されます。
▶配点
配点は記載されていませんが、複数の受験者の開示結果から、最終合格者は2時試験の結果のみで決定する、ことがわかりました。面接とグループワークの配点が1:1であることから、面接対策だけではなく、グループワークも合格のための重要なファクターです。
▶面接の内容について
高知大学の特徴の1つとして、面接試験の内容が挙げられると思います。募集要項には、面接で問われる内容が明記されています。
▶︎グループワークの内容について
残念ながら、グループワークの内容についてお話しすることを控えてほしいとのお達しがあったため、ここで述べることはできません。
▶情報の公開にあたり
▶前提として
2次試験において合否が決まるため、2次試験の準備が大変重要です。実際の私の体験やアドバイスが参考になれば…という思いで書いています。ただし、一部個人情報を含むため、この先は有料とさせていただきます。
▶︎有料部分の情報
・2次試験に向けての準備
・個人面接で問われたこと
・アドバイス
・当日の流れ
▶禁止事項
記事の著作権は作成者に帰属するため、複製・譲渡・販売・受験指導への利用等、一切の行為も禁じます。
ここから先は
2,744字
¥ 1,000
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?