大学生活半分過ぎた。2
皆様お疲れ様です。むんです。
だいぶ間が空いてしまいましたが、前回に引き続き半分過ぎた大学生活を振り返っていこうと思います。
今回は、大学に入ってから今までの、私の考え方が変わった話をしようと思います。
大学に入学した頃は、私も世間の新入生のように期待に胸をワクワクさせていました。
もちろん、今も大学は楽しいところではありますが、やはり当初のイメージとは違うとこはありました。
私が通っていた高校は、生徒数は多いもののお互いが「我関せず」な人たちが多かったように思います。
私は1年の終わりに部活を辞めました。当時は視野が本当に狭くて、卒業するまでちょっとびくびくしていました。
ですがそれについてわざわざとやかく言う人たちはいなかったし、みんなが自分のやるべきことをこなしている感じでした。
大学も大きいところに進学しましたが、逆にお互いがお互いの目を気にしているような感じがしました。私はその環境に耐性がないので、最初は本当に人の目を気にして過ごしていました。
私がこれを特に感じたのが恋愛面です。私は元々恋愛経験が全くといっていいほど無いのですが、大学に入ると周りがすぐに恋愛の話でもちきりになることに、最初は驚きました。
大学は関わっていく人たちもいろんな方面にいるので、すぐに恋愛の話が広まってしまう、というのも驚いたところです。
以前までは信用できる人にだけいえば話が広まるなんて経験をしたことはなかったのですが、大学生になり信用できる人を見極める力も相当必要になるんだと痛感しました。
実は私も恋愛なのかは?ですが異性に話を広められるという経験をしました。
相手を選ぶ力がなかった私にも非がありますが、広まっていた話に関しては事実とは違うものだったり、知られたところで私は関与していないし、みたいなことでした。
ですが、ここで上記に記したように人の目を気にしていては、自分がきつい、悔しい思いをします。
私も話が広まっていると知った時はかなりショックというか、悔しい思いをしましたが、そこで立ち止まっては相手の思う壺(?)だと思い直接電話をして事情を聞き出すくらいのメンタルで行けました☺︎
要は、人の目はそんなに気にすんな、という考え方に変わったということです。
大学だからこそ話が広まりやすいところもありますが、人の噂も75日。そのあとは大したことになっていません。幸い私の友達は「むんに限ってそんなことありえない」「むんはそんな手に乗っていない」と思ってくれていたので、弁解する必要もありませんでした、本当にありがたい。
今は適度に相手のことを信じつつ、自分のことも信じてあげるように心がけています。結局真実を知っているのは自分ですし。もし弁解しても分からんようなやつがいたら、こいつには通じねえんだ、ぐらいでいいと思います。だってそれ以上関わらないし。関わりたくないし。
まあそもそもそんなに活発な動きがあるのは1、少なくとも2年生のうちだけで、時間が経てば、人間なので他人に無関心になってきます。
これももはや大学生あるあるなのかもしれません。
というわけで、私はこの2年間で割と物事を広く捉えられるようになったのです。
というわけで、2年間の大学生活の振り返りをしていきました。
次回からは就活のこととか書いていこうかなと思っています。まあまだ始めていないんですけど。
ではまた。