【示談離婚の手引書】休職中に夫の不倫発覚！わずか3週間で示談：慰謝料を獲得したプロセス

昔より離婚する人が多いけれど、決断にもそれを実行するにもとてつもなく体力的にも精神的にもエネルギーがいることだと思います。

円満離婚でなければ尚更。

わたしはわたし自身が納得する形で、離婚を進めるためにしたこと、その時の気持ちとその後の気持ちや考えも含めて 弁護士の先生に言われたことや実際の内容等も書いています。

専門家の先生たちのご協力、周りの人の協力、自分自身の覚悟が必要で 人生みんな大変なことがあるけれど、もう2度と経験したくない。 本当に大変でした。

離婚して起業しましたとか、離婚して自分の人生歩めるようになりましたとか 人それぞれいろいろあるけど、離婚だけが選択肢じゃないということも最初に言っておきます。 離婚を推奨しているわけではありません。

ただ、自分の人生に自分で責任を持って歩んで行く時、自分はどうしたいか。

だから不特定多数の人に面白がって、誰にでも読んでほしいわけじゃないので、この価格設定にしました。

悩んでいる人やどうやっていったらいいかわからない人が次の一歩を踏み出せるようにわたしの経験とその後を余すところなく書きました。 本当に必要な人の助けになりますように💫

【自己紹介】
大学を卒業後、某専門商社で一般職として約4年勤務。 大好きな人と約5年のお付き合いを経て結婚。 手を抜くことが大嫌いで新婚生活と仕事のバランスが取れず、 在宅勤務で誰とも話せないことも重なり涙が止まらなくなり、休職することに。 休職中夫のW不倫に気付き、示談で慰謝料請求をして離婚。 その後も不眠症など心身共にボロボロになり徐々に立て直してきている。

彼と出会ったのは大学生の頃。某専門商社で一般職として働いて丸3年、26歳になる歳に結婚した。新婚生活は忙しく、仕事では〇〇さんならできるよね？と言われ仕事がキャパオーバーなことが続き、コロナ禍で在宅勤務の孤独な中、どんどん追い詰められていった。

そんな状況が約10ヶ月ほど続き、真冬の寒い薄暗い部屋で毎日涙が止まらなくなっていった。ある日、仕事中に呼吸がうまくできなくなり、休職することになった。

休職して2日目、「早く次の仕事探しなよ」と言われた。彼の前では家事をこなしていたが、日中はどうにも動けないほどだった。

春になってやっと