悪い円高の後に、再び悪い円安に戻ったね

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241003-OYT1T50026/
>読売新聞 2024/10/03 07:16

> 【ニューヨーク=小林泰裕】2日のニューヨーク外国為替市場で、
>対ドルの円相場は一時、1ドル=146円50銭台に下落した。
>石破首相の発言を受け、約1か月ぶりの円安・ドル高水準となった。

> 2日夕の東京市場の円相場は、1ドル=144円05~08銭で取引されていたが、
>1日たらずで2円以上円安が進行した。

>石破首相が2日、日本銀行の追加利上げについて
>「そのような環境にあるとは思っていない」と発言したことで、
>日銀の利上げ観測が後退した。

>米連邦準備制度理事会=ロイター
> 一方、2日に発表された米国の雇用者数の増加幅が市場予想を上回った。
>米景気は堅調に推移しており、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが
>想定よりも緩やかになるとの観測が強まった。

> 日米の金利差縮小が想定よりも進まないとの見方から、
>運用面で魅力のあるドルを買って円を売る動きが優勢となった。

数日の間に142円台の悪い円高から、146円台の悪い円安に逆戻り。
FXやってる人は大変だろうね。

「輸出する大企業にはプラスだが、民間中小企業は打撃を受ける」
とのデマを極左反日マスゴミがわめいている。

しかし円安は輸出企業だけでなく、
国内市場オンリーの中小零細企業にも恩恵がある。

円安だと海外産競合製品の国内価格が上がる。
つまり国内中小零細企業の製品価格が
相対的に安くなって国産品が売れるんだ。

結果として円安は大企業の輸出企業だけでなく
輸出しない国内オンリー中小企業にもメリットがある。

「原材料の仕入れ価格が~」という企業には、円安対策すれば良いだけだ。

・ガソリン税を下げる。
・1兆ドルの外貨預金を利確して、円安対策の財源にする。
・太陽光をやめる。
・原発を再稼働する。
・国債を発行する。
・一番の万能薬は消費税を廃止だ。これで景気が良くなる。

対策はいくらでもある。これで当面はしのげる。

なぜ悪い円安に戻ったかというと、
石破総裁が「利上げの時じゃない」と言ったからだ。

今のところ、石破は文雄岸田と違って、騒がれると軌道修正する様だ。
文雄岸田はLGBTを騒がれても、軌道修正しなかった。

石破首相には長い非主流派暮らしで、DeepStateや米民主党からの
命令チャンネルがないのかもしれない。
チャンネルが確立されれば、文雄岸田状態になる可能性が高い。

さらに石破は金丸訪朝団?に同行した際に
「女出せ」とわめいて、恥ずかしい写真とビデオを撮られたと聞く。
これをネタに兄から強請られて国益を損なう可能性、
これは十分すぎるくらいにあり得ると思う、あると思わねばならない。

でも自民党議員が総裁に選出したのがそういう石破だ。政治は民度だ。

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