広沢一郎名古屋市長初当選の理由
兵庫県知事選挙後が面白すぎて
名古屋市長選挙は気づかなかった。
なんでも午後8時と同時に当選確実になる「ゼロうち」とのこと。
まあ、8時に瞬殺だったわけだ。
>広沢 一郎(ひろさわ いちろう)
>無 新 60歳 当選:1回目 推薦:保守・減税
>元名古屋市副市長
>392,519(53.4%)
>
>大塚 耕平(おおつか こうへい)
>無 新 65歳 推薦:自民・立民・公明・国民
>元参議院議員
>261,425(35.6%)
>
>尾形 慶子(おがた けいこ)
>無 新 67歳 推薦:共産
>政治団体代表
>53,622(7.3%)
>
>水谷 昇(みずたに のぼる)
>無 新 61歳
>旅行会社社長
>12,492(1.7%)
>
>太田 敏光(おおた としみつ)
>無 新 76歳
>元会社員
>8,178(1.1%)
>
>鈴木 慶明(すずき けーめー)
>無 新 85歳
>元自治大学校教授
>3,454(0.5%)
>
>不破 英紀(ふわ ひでき)
>無 新64歳
>元大学講師
>2,973(0.4%)
大塚耕平が自民・立民・公明・国民推薦の状況でも
広沢一郎が当選した原因は政策が具体的とか
河村市政を継続する路線とか、いろいろ言われている。
でも、当選したのは「給与が800万?退職金なし」が大きいと思う。
河村たかしも広沢一郎も同じだけどね。
公務員と特別公務員の待遇が法外なので
それを是正する政策が国民・市民に支持されている。
広沢一郎がこういう公務員優遇是正政策をとる限り
当選を重ねるはずだ…と思う。
大阪の維新人気も身を切る改革で
公務員と特別公務員の待遇を節約する方針が支持されている。↓
>https://oneosaka.jp/policy/policydetail/
>マニフェスト13
>改革の継続(大阪市)
>
>増税や借金に頼ることなく、改革により財源を生み出し、
>市民サービスを維持・向上させていきます。
>公務員改革
>
>1市長の退職金ゼロ、市長報酬のカット
>2職員の給与カットの継続
>3外郭団体(天下り団体)改革
>4民間経験者の積極登用
ここでも「市長の退職金ゼロ、市長報酬のカット」「職員の給与カットの継続」
これがちゃんと入っている。これがkiller word/殺し文句だ。
これから首長選挙で当選したかったら、
「首長退職金ゼロ、首長報酬カット、職員給与カット」
の三点セットは絶対に必須だね。
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