翼の党の選挙妨害とGHQ平和憲法

https://www.sankei.com/article/20240517-MCSPWXPKUZJ3BIDDRAIFSADK3I/
>「つばさの党」黒川敦彦容疑者が逮捕前日の取材に語る「若者の声を代弁」「尾崎豊みたいな」

>――演説の中で「当選するつもりもない」と言っていたが、出馬の目的は

>「国政政党になるために活動しているので選挙には勝つために出ている。
>現実的には組織票がない中で衆院選の小選挙区で勝つのは難しい。
>1回で勝てなくても積み重ねて今のつばさの党になっている。

>仲間は確実に増えている。批判はあるし、やりすぎだと思うかもしれないが、
>共感する人も思った以上に多い。

>われわれの言論や行動に関しては、一定の国民の支持があるので、
>一方的に選挙妨害というのは民主国家のロジックとして成り立たない」

>――どの点が共感を呼んでいると感じているのか

>「若者たちの声が政治に届かず不満をためているが、持って行き先も分からない。
>僕らが代弁している。権力に挑んでいる。
>クソ政治家に僕らは『お前らクソだよね』と言ったことに面白いという声がある。
>尾崎豊みたいな」

GHQ平和憲法前文に「主権が国民に存する」と書いてある。主権在民というよね。
つまり政治の最高責任者は国民で、政治の最終責任者も国民だ。
その国の政治がクソならば、その責任は最高権力者で最終責任者の国民にある。
政治家や政党が悪いと言うのは、それは天に唾する行為だ。

>若者たちの声が政治に届かず不満をためているが、持って行き先も分からない。

ヤングが政治に不満があっても、政治に届かないならば、届くようにすれば良い。
なんで政治に届かないのか、GHQ平和憲法の仕掛けを考えるとかさ、あるだろ。

他政党の候補者を選挙妨害する前に、なぜ不満が溜まるのか考えるべきだ。
GHQ平和憲法を作ったのはアーリア人でワルだ。
足長おじさんではなく、奴隷がいないと窒息する人達だよ。

そもそも政治が悪い=為政者が悪い・指導者が悪いのはその通りだ。
だけど為政者・指導者は完全無欠な神様仏様じゃない、ただの欠陥だらけの人間だ。

その為政者・指導者を選抜したのは国民だよ。
それなのに欠陥があるからと糾弾するのは儒教の聖人思想・聖人願望だ。
修身済家治国平天下の発想だよね。

極東の狭い島国に完全無欠な神様仏様みたいな為政者・指導者は降臨しない。
それは諦めるべきだ。為政者・指導者の欠陥は国民が補うしかない。

具体的には、為政者・指導者の出してくる法律は国民が補正するべきだ。
つまりGHQ平和憲法に欠けている国民投票制度が必要だと思う。
国民投票制度が出来ても天国や極楽浄土にはならないけど、風通しは良くなる。

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