鬼怒川・利根川流域の香取海の神宮(3)
>https://ja.wikipedia.org/wiki/布都御魂
>鹿島神宮(の布都御魂)
>
>一方、鹿島神宮にも布都御魂剣または(音巾)霊剣(ふつのみたまのつるぎ)と称する
>巨大な直刀が伝わっている。
>由来は不明であるが、奈良時代末期から平安時代初期の制作とされる。
>国宝に指定されており、鹿島神宮の宝物館にて展示されている。
>
>布都御魂は神武天皇に下される前は鹿島神宮の主神であるタケミカヅチのものであり、
>布都御魂が石上神宮に安置され鹿島に戻らなかったために作られた二代目が、
>現在鹿島に伝わる布都御魂剣であるという[4]。
誰かが、鹿島神宮主神タケミカヅチ所有の布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)を
神武天皇に「下されて」、そのあと石上神宮(いそのかみじんぐう)に安置された。
要するに鹿島神宮の宝物を神武天皇と石上神宮がパクってお宝にしている。
と被害者の鹿島神宮側は主張している。誰がこんなことをしたんだろう。
日本から兄〇〇〇が仏像パクってお宝にしてるが、それとそっくりだ。
https://www.ibarakiguide.jp/spot.php?mode=detail&code=1200
>十二年に一度開催される式年大祭御船祭
>
>鹿島神宮では十二年に一度、午年にのみ「御船祭」(みふねまつり)を行なってきました。
>これは武甕槌大神の御分霊を祀った御神輿を載せた船団が、
>一の鳥居をくぐって千葉県香取市加藤洲まで水路にて向かい、
>水上にて同じく香取神宮の神職を乗せた船団に歓待を受けた後に鹿島へと戻ってくる
>――絢爛豪華な水上祭です。
鹿島神宮と香取神宮はやっぱりペアだった。
両神宮は香取海の湾口の左岸と右岸に位置していて
そこを通る船から通行料でも取っていたのか?利権だよね。
鹿島神宮の位置が中州じゃなく鹿島灘寄りだった。
両神宮は現在でも親密な関係にあるようだ。
「香取神宮katori、鹿島神宮kasima」のうち「香取、鹿島」表記は万葉仮名で意味はない。
両神宮はペアだから「ka-tori、ka-sima」でペアになるだろう。
「ka」は両神宮に共通音でその意味は、とりあえず「上」にしておこうか。
「tori、sima」は、右側左側とか海側陸側とか山側島側とか、そんな意味だろうね。
ところでお宝をパクったと言われている石上神宮ってなにか。