須藤元気は組合潰し手口の被害者か
東京15区の候補者討論会での、須藤元気によると、
彼は景気回復のためには消費税減税を主張していた。
これは誰が主張しても正しい政策だ。
ところが立憲から「やめろ」と言われた。
そのあと立憲民主党は一旦解散して、
再結成された形になっている、との事だ。
再結成の際に須藤元気は立憲民主党に参加しなかった。
そういう事情で彼は無所属になっている、とのこと。
これは古めかしい組合潰しの手口にそっくりだ。
会社が気に食わない従業員を追い出すために
会社をいったん解散して全従業員を解雇する。
その後そっくりの新会社を作って、
お気に入り従業員だけ採用して
気に食わない従業員を採用しない手口だ。
この手口は違法のはずだよ。
そもそも労働者農民の党、社会党の流れをくむ立憲民主党が
組合つぶしと疑われることをやっちゃイカンだろ。
労働者農民の党、立憲民主党の姿勢の問題だろ。
細かい事情を聞かないとわからんが、
彼ははめられた可能性が高い。