ゾスマ(しし座δ星)の夢見3回目
夢1:柄が折られたスプーンと、3種のイエローサラダ
私は2階で執筆をしていた。学校を休んだほうがよく書ける。このまま退学してしまうか親に相談してみようか、などと思っている。
下に降りるとキッチンで母がカボチャと柚子と、クリーム色のペースト状のものが混ざったサラダを味見させてくれようとした。だが祖母は家族みんなが使うスプーンの柄をすべて折ってしまい、持つ場所がなくとても食べにくい。
祖母に「なんでそんなことをするの?」というと、母も「みんなが好きなスプーンだったのにね」と加勢した。私はこの時、「みんなが好き」という言葉が引っかかり、頭の中で繰り返されていた。そこに何か違和感を感じた。
祖母は責められながらもずっと黙っていた。
意地悪なことをした祖母に対して、私は「外面だけでなく内面も変わってほしい!」と言いながら、しかし「(祖母は別に外面は変わってないけどなぜ私はこの言葉を使うのか…)」と考えていた。
祖母にそう言いながら、私は地図の上を指でさっさと掃くようにして、海辺のふ頭などを消し去り、出っ張りのない地形に整え、
更に陸地内でも、広大な土地を所有している会社の土地の形を、でこぼこがないように整えた。
つまり、丸いスプーンの上の液体のように、地形も、所有地も丸く整えた。
サラダは、クリーム色のペーストの上に小さく切ったカボチャが乗っていて、ゆずは見えないが、食べるとゆずの香りが広がった。
夢2:3点は三角形とは限らない
ゾスマは私に説明をしていた。
トゥバンの夢で、細長いムーンストーンが鉄棒をするように、縦に回転する夢が出てきたのは、「円」が「2」に分割する前の、「0」の遠心力ではあるが、重要なのは真ん中の軸であり、遠心分離するトゥバンとラスタバンを比べたければ、3つ目の意味が働くことではじめて成立する。
同じように、ゾスマとデネボラを比べたければ、もう一つの視点(夢1の3種のイエローサラダ)が必要。この3点は、三角形に並ぶというよりも、縦に並ぶ。今は上から2つが点灯している。(とゾスマが言っていた)
夢3:祖母が薄着で外に出るのが心配
今朝はかなり寒そうだ。祖母は朝6時半に家を出る。薄いワンピースに薄いトレンチコートだけの姿を見て心配になり、ワンピースの上にもう1枚(これも薄手だけれど)着せる。紺色に金の不思議な模様が入っているものだ。
祖母が玄関から出る時に、犬も一緒に出てしまったので回収する。すると玄関に回覧板が置いてあるのを見つけたので、これも回収する。
部屋に入ると、ママ友がいて、「今度のアレどうするー?」とワクワクした顔をしている。旦那にバレンタインを手作りすることについて、今日は話し合う日だったらしい。私はそんなことより薄着の祖母が心配だ。
解釈
簡単に解釈を説明すると
夢1では手足を引っ込めることを言っている。
夢2では移動の際の3点の役割について言っているとも取れる。
夢3では再び手足を広げる時のことを言っている。
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