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メラクの夢
メラクの夢探索は今回がおそらく3回目で、起きた状態でのシータ波探索は何度もやったことがありますが、いずれも本気でやったとは自分で思えず、数に入れたくない感じです。ですから今回の夢探索を1回目として記したいと思います。
恐ろしいピアノの先生
夢は、昔習っていた厳しいピアノの先生にまた習いに行くという夢でした。
やめた理由は私がレッスンをすっぽかして通わなくなったせいなので、また習いに行くというだけでもバツが悪いのに、レッスンが1時からだったのか、1時30分からだったのか忘れてしまい、おまけに声楽のレッスンもするのかピアノだけなのかも分からず、先生に電話をかけて確かめなければいけないのに怖くて躊躇している、というものでした。
修行
私はゆるい性分なので、人生で修業をしたと自ら言えるのは高校生の3年間のみです。その時に厳しい先生について音楽漬けの生活を送ったという経験があります。その体験がメラクの夢見のイメージにそのままなっていて、これは修行を表している夢だと分かりました。
北斗七星の箱
実は中断したピアノの先生にまた習いに行くという夢は、今までも繰り返し見ていました。当時は恒星と結び付けて考えることはなかったため、過去の記憶の繰り返しとして捉えていました。
メラクの夢探索でこの夢を見るとは思っていませんでしたが、夢の中でピアノの先生の家は薄暗く狭い洞穴のような雰囲気のある部屋で、それは北斗七星のドゥーベ、メラク、フェクダ、メグレズでできた箱のようでしたから、あとから考えてみれば納得でした。
メラクはヘリオセントリックの土星と合
メラクは現在獅子座の19.26度にあり、ヘリオセントリックの土星(獅子座21.59度)と2度差ぐらいです。恒星探索をする前から何度も夢に見ていたということは、自分に関係の深い恒星だと言えるのでしょう。
しかし獅子座15.12度にあるドゥーベもまた、馴染みのある恒星だと感じます。つまり北斗七星は自分に関係しているということだと思うので、引き続きほかの恒星も夢探索をしてみるつもりです。
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