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故郷の星を探して
私が色々な恒星に夢見で行ってみたいと思うようになったのは、故郷の星を探したいというよりも、あちこちに行ってみるのが楽しくて仕方がないからですが、あちこちに行ってみているうちに、故郷の星、自我に関係する恒星を見つけたいという気持ちが強まってきました。
そこで昨日は、特定の恒星をターゲットにして寝るのではなく、故郷の星の夢を見て、そして見た夢から推測してみようと思いました。
病院と教室
夢では丸井の前のロータリーからバスが出ていて、それに乗っていました。
バスの行き先は「病院と教室」。
バスは小さなビルの中にまで入ってゆき、小さな医院が3つ入っているフロア内まで入り、1つ目の医院の前で止まりました。
先まで乗ってしまうと帰り道が分からなくなると思ったので、私はそこで降り、おばあさんも一人そこで降りました。
私はすぐにビルから外に出ようとしましたが、待合室で待っている50代の女性が「ねぇ、死にたくない、死にたくない」と私に懇願してきました。
私は「はい」と言ってにっこり笑いました。
歩いて丸井まで戻る途中、パンツが膝ぐらいまで落ちてきてしまい、何度も直して歩いていると、後ろからおじさんがパンツをくれと言ってきたので、とりあえずあげるフリをして脱ぎ、パンツは自分のポケットにしまいました。
ロータリーまで戻ると、そこには警備員(警察官ではない)が沢山いて、まあまあ安全だなと思いました。
トリマン?
循環バスではなかったけれど、この街全体が「病院と教室」を代表するような場所なのだと思いました。医療や教育に関係するといえば恒星トリマンを思い浮かべます。
トリマンは夢探索ではまだ行ったことがありませんが、起きている状態でシータ波で行ったことは何度かあります。夢探索でも今度行ってみようと思います。
起きている状態でのシータ波探索では、トリマンは大きな病院があるイメージでした。今回私が見た病院は、小さなビルの中のワンフロアに3つも違う科の医院が入っていて、まるで裏稼業のような雰囲気でしたから、トリマンではないのかもしれません。死にたくないと言った女性も、他人にはなかなか言えない症状を抱えてそうでした。しかしトリマンは「間違った考えにより傷を受けたものを癒す」という点では、女性の地球的などん底っぽさは正にトリマンで癒されるようなものかもしれません。
医療からのイメージと言えば、トリマン以外にラス・アルハゲなどでしょうか。癒すという意味に広げると、そのほかにも沢山ありますが、自分のパランから考えると、ラス・アルハゲのほかに、ゾスマ、ディアデムなどがあります。
教育ではなく「教室」
夢の中の印象では、行先の「教室」は学校の教室ではなく、習い事の「〇〇教室」という感じでした。
教育というとリゲルのイメージがありますが、育成ならカペラやアキュベンスかもしれません。しかしパランがあるのはリゲルのみです。
いずれにしても、今後は上記に挙げた恒星を順番に旅してみようと思います。
ちなみに夢でパンツがずり落ちてきた理由は未解明です(笑)
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