アルヘナはどこまで降りてきているか
アルヘナは火・風・水のうち、どこまで降りてきているか夢探索しました。
夢1:軽い図書館
膨大な量のデータがある図書館。でもそこで詳細を調べたりすることは出来なさそうだった。データに見出しはあるけれど、中身は白紙のような雰囲気もある。重たい印象が全くなく、ひとつのデータにのめり込むというより、全体が大切な印象。
夢1の考察
大量のデータがあるけど白紙に見えるというのは、惑星の細かい記述はないけど、恒星の段階の分類があるような感じです。
アルヘナにあるアカシックデータは、地球サイズのようなアカシックはなく、惑星に降りる前のアカシックがある感じです。
また、膨大な量がそこに広がりつつも、ギュッとひとつにまとめられた雰囲気もあり、静かで動きのない感じもありました。
同じく宇宙の図書館であるトゥバンでは、常にぐるぐると動いているイメージもあるのですが、アルヘナにはそれがありません。
その辺りから、アルヘナは水まで降りてきているのではないかと推測します。
夢2:秘蔵の女子高生
英語のコンテストか、交流会のようなものに1人の女子高生を送り出す準備が総出で行われる。
会に向けて、学校組織が一丸となって料理の下ごしらえもしていて、芯のあるジャーキーを朝から1センチぐらいずつに噛みちぎっている人が、うんざりしていた。
夢2の考察
女子高生はあまりうまく立ち回れそうにない、物静かな感じでした。これでは目立たないし、勝ち目はないと思うのですが、アルヘナの目的としては、誰にでも分かりやすいものに貶めるつもりはないのて、コンテストで皆に認められて優勝させたいという魂胆はなく、その代わり、準備を重ねてアルヘナとして最高のものを凝縮して出す、という感じでした。それは理解されようがされまいが関係ありません。
芯のあるジャーキーは、アルヘナ図書館にある巻物だとすると、それを細かく噛みちぎることは、細分化を表しますから、言葉にしてゆく準備みたいなことだと思います。
秘密の学校のような隠された雰囲気もあり、大切なものを仲間で守る感じがありました。
性質としては、やはり水のイメージがあります。