クラズ（からす座β星）の夢

恒星の話はいずれまた電子書籍にでもまとめようと思っているので、noteに書く余裕がなくなってきているのですが、こちらにも少し、まとめを書こうと思います。
今まで、夢→解釈という書き方をしていましたが、そこまでの労力は裂けないので、要約を書いてゆきます。

クラズはからす座の主要な5つの恒星の中でも、土のエレメントに該当すると考えても良いと思う。クラズは夢の中で、あまり飛ばないし、柵にとまっていたり、椅子に座っていたりする。また、私の月のステーションの外側にいつもいて、クラズはじっと動かない。しかし、飛ぶことは飛ぶ。ほかの恒星に比べると「飛翔」という感じではないということ。

クラズのもう一つの特徴は、言葉を凝縮させる。
「言葉」と限定した理由は、からす座のからすが伝達する役目をしているからだが、もちろん「言葉」に限定しなくても良いと思う。しかし、永遠に続く長い言葉を、「それってこういうことでしょ」と一言にまとめ、ガツンと地に落とすような感じがある。まとめられた言葉はふわふわしておらず、強烈に響く。

また、クラズはコップ座との関連が強い。もちろんこれは地球視点から見たもので、地球に関わる時、そのようになるということ。