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ドゥーベは水まで降りている

ドゥーベは私が恒星と繋がることをはっきり意識する前から繋がっていた恒星です。そのため実家のような感じで目新しくもなく、ここ7年間ほどの間、何十回も探索しましたが記録していません。
このnoteを始めた頃には、もうドゥーベに関心はなくなっていたので、新しく探索することもありませんでした。ですから、今回の探索が私にとって何回目か分からないので、恒星一覧では探索Aとしています。

今回の夢では、ドゥーベは火、風、水のうちどこまで降りているかを探索しました。

夢:せりあがる海の観光地

朝4時。泊っている海外のホテルから窓の外を見ると、絶景が広がっていた。海が坂のようにせりあがっていて、その両側にはごつごつした黒い大岩(小さい島ぐらいの大きさ)があり、まるで海が岩を割ったような光景。向かって右側の大岩のてっぺんから、せり上がった海に船が出ていて、観光客がそれに乗るために大岩を上って行く。興奮してベランダに出ると、観光客が私のほうを見て恥ずかしかったので、私も下に降りて絶景を写真に撮ることにした。小雨が降っていたけれど、みんな気にしていなかった。

考察

ドゥーベは水まで降りてきていることが分かりやすい夢だと思います。
夢は時々、想像を絶する美しいものを見せてきますが、この夢は本当に美しく、絵に描くことが出来たらどんなに良いだろうかと思うものでした。

海が岩を割ったような地形は、水が物質界を貫くことを表しており、ドゥーベは特にやる気満々なのかもしれません。
また海がせりあがっていて、その一番上から船が出ていることから、ドゥーベの立ち位置がよく分かります。ドゥーベは水を地面にしているけれど、水の高いところに位置していて中には入りません。そして朝4時なのにたくさんの観光客が来るほど、ドゥーベの道(北斗七星の道)は、有名な通路であることが分ります。

私が泊まっていたホテルの部屋が特等席のように眺めが良かったのは、私がドゥーベの子だからで、ドゥーベの過保護さのようなものも感じました。母を見るのに眺めの良い場所を与えるのは当たり前で、しかもここはあなたの場所でもあると言われているようでした。


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