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視覚の移行(4)松果体の夢見

視覚の移行の夢見を続けています。今日は3つの夢を特に書き留めておきたかったので、記します。

夢1:左右に3回、上下に1回、50時間

~松果体の入口に辿り着く方法~
有名YouTuber2名が、透明ケースに入った500円玉を左右に3回、上下に1回振ったあと、50時間待つと、新しい家に住めるという企画をやっていて、50時間待つあいだもずっと動画を撮り続けていました。
「大変だよ~。でもこれやらないと新しい家に住めないから。」と言っていました。

【夢1の解釈】
透明ケースに入った500円玉は、松果体のことだと思います。松果体を活性化して額にスクリーンを出すには、前後だけではなく、上下・左右も大切で、その意識をするようにということだと思います。

左右に3回通す。
上下に1回通す。
これを50時間やるなら、たとえば1日2時間だと25日かかります。

この夢の続きは夢3で見ました。

夢2:本土の公立高校とアフィリエイトサイト

~どの学校に通うか~
離島の私立高校ではなく、本土の公立高校に申し込み直します。入学までの間は、天然石のアフィリエイトのサイトを頑張って作る予定です。(もしくはヘアサロンのアフィリエイトサイト。)

【夢2の解釈】
離島ではなく本土、私立ではなく公立というのは、何を表しているのでしょうか。
最近、ある別の夢を見たことから、スクリーンの頂点に当てはめる恒星は北斗七星ではなく、からす座にすべきかなと思っていたのですが、やっぱりからす座ではなく北斗七星なのかもしれません。
また別の可能性としては、眠る前に「視覚の移行は、本家本元のノストラダムスに聞くべき?」と思っていたので、本土の公立高校とはノストラダムス学校かもしれません。

入学まで、そんなに時間はなさそうでしたが、それまでアフィリエイトサイトを作るといいます。そう言いながらも、夢の中では「天然石のアフィリなんて、途方もなく大変だ」と思っていました。それで、もしくはヘアサロンのアフィリにしたほうが良いかな?と思ったのですが、心惹かれているのは天然石のほうでした。

天然石は、結晶の形が図形のロゴスに繋がるので、恒星のロゴスを探求し、(そしてできれば)恒星の本を書くことを再開することだろうかと思います。アフィリエイトというのは、商品を紹介して購入に導き、マージンをもらうというものですから、恒星の紹介を書くことになります。しかしそれは時間的にかなり難しいと感じるので、やれてもそんなには進まないでしょう。つまり夢で思ったように「途方もなく大変だ」。

ヘアサロンのアフィリエイトの場合は、松果体の周りの、3つの脳の周りの、23個の頭蓋骨の周りにある、髪の毛の形をきめることなので、これは恒星について神話視点からまとめることか、もしくは全惑星意識のことかなと思います。

そもそも入学までの間というのは、いつまでなのかというと、夢1の取り組みをして、松果体が活性化するまでだと思います。最低限活性化しないと、学校には入れない。

夢3:蝶が白ネズミになる

~松果体の入口と中~
夢の中で、夢1で言われたことを実践しているところから始まります。
私は頭を左右に3回傾けながら、前後に1回ふりながら、ゆっくりと歩いていました。(①の夢では、前後ではなく上下と言われましたが。)

歩いていると、地下鉄の入口に買い物袋が落ちていて、そこに薄あおむらさき色の蝶がとまっていて、人だかりができていました。私は蝶に右手を差し出すと、スッと乗ってきました。蝶は小さな吸盤のような足で私の手の甲にぎゅっとつかまり、そう簡単に離れそうにありませんが、強風でなびいていて心もとありませんでした。

そのまま歩いて、別の地下鉄入口から構内に入ると、蝶は腕を上がってきて、白ネズミ(フェレットっぽい)に変わりました。水を飲ませるとさらに元気に。そのまま電車に乗ると、アナウンスで「先程倒れていて搬送された女性は死亡しました」という放送が流れました。

場面変わって、コロシアムのような円形階段状のレストランで、カレーに卵焼き2種をセルフトッピングします。1つの卵焼きは階段の一番上にあり、もう1つの揚げてある卵焼きは2~3段ほど降りたところにあり、さらに2~3段下で食べました。しかしそれでも、位置的には10分の7ぐらいの高さにいました。(下から7、上から3)白ネズミには松の実をあげ、満足していました。

【夢3の解釈】
松果体の上下・前後・左右が揃って通りが良くなると、その入口でやっと蝶を見つけることになります。松果体は脳の一番奥の旧皮質にあり、ここは爬虫類脳とも呼ばれるそうですが、古い記憶を呼び覚ます場所です。
私はゆっくり1歩1歩あるいて蝶までたどり着きましたが、この蝶がとまっていた買い物バックは、構内で倒れて死んだ女性のものでしょう。それは「新皮質や旧皮質のわたし」。

出会ったばかりの蝶は薄あおむらさき色で、いかにも儚かったのですが、地下鉄の構内に下りて行くと、白ネズミになってかなり元気でした。地下鉄に下りて行くのは、いよいよ松果体の中にどっぷりと入り込むことです。松村潔先生は昔、「松果腺に引きこもる」という言い方をしていたように思います。松果体の入口ではまだ儚い蝶で、左右の羽があり、二極化の名残りがありますが、中に入ると羽はなくなって、蝶の胴体だけが残ったような白ねずみになります。

コロシアムのようなレストランは、松果体の中でしょう。松果体は「松かさ」のような形をしているそうで、その層の感じがコロシアムの円形状の階段イメージに重なったと思います。白ネズミは「松の実」を食べて、すっかり安心してゴロゴロしていました。

トッピングの卵焼きもきれいな渦巻きになっていましたが、1つは衣が付いていて揚げてありました。これは何を意味するのでしょうか。松果体の近くにある脳下垂体は2つに分かれていて、これが普通の卵焼きと揚げてある卵焼きの象徴なのかもしれませんが、私は松果体の中にいたので、松果体の外(下)にある脳下垂体について表しているのではないはずです。しかし、松果体の中にも陰陽の元になるものがあると考えることはできます。そもそも私はご飯とルーの2色に分かれるカレーを食べていたのですから。松果体の中には、脳下垂体が形成される前の、陰陽の素があると考えても良いかもしれません。

また階段の階層は、繋がる次元の違いを表しているのかもしれないと思います。

マガジン:視覚の移行

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