ポルックスが起点
先日、どの恒星が牡羊座の起点となるかを探索しましたが、結局答えが出ませんでした。それは、8個の恒星のうち、まだ4つしか自分の中で確定していなくて、残りの4個が未確定だからではないかと思ったので、めぼしい恒星を探索してみることにしました。
今回はポルックスです。ポルックスは私のヘリオ金星と合です。
夢:初詣
夢では深夜の初詣をしていて、みんなで「明けましておめでとう」と言っていました。
実はこれ以外にも沢山の夢を見たのですが、この夢にあまりにも驚いて、ほかの夢をすべて忘れてしまいました。ポルックスが水まで降りてきているだろうとは検討を付けていたのですが、まさかポルックスを起点にするとは考えてもみませんでした。
初詣はつまり、1年の始まりですから、ここを起点にするという事です。
死神のカードは?
前回の夢では、松村先生の向かいが死神のカードだというものでしたが、この夢との整合性を考えてみます。
生命の樹で、死神のカードのパス「ヌン」の向かいは、真ん中の柱を中心に左右対称に考えると、悪魔のカードのパス「アイン」だと思っていたのですが、単純に死神と平行に向かい合っているものを考えると、それはイエソドとホドの間の太陽のカードのパス「レシュ」になります。太陽のカードといえば、物質界と非物質界の双子の象徴で、これはふたご座のポルックスとカストールの神話にも繋がります。
夢の中の松村先生は、「私の起点の恒星」という象徴だったようです。前回は、夢の中の松村先生を本物の松村先生と考えたくないという気持ちはありましたが、しかし夢の解釈の見当がつかず、とりあえず松村先生の起点の恒星=「ベテルギウスかフェクダ」と考えて解釈したのでした。
ポルックスが起点というのはびっくりですが、夢の謎が解けたのですっきりしました。これからポルックスを起点にした考え方に慣れてゆこうと思います。
また一応補足すると、水まで降りてきている恒星を探していて、ポルックスで初詣を見たということは、ポルックスは水まで降りてきているということになります。