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デネブはバラを育てる

夢:どの教科書も手元にない

高校の入学後の試験を受けるが、問題が載っている本(とても分厚い)が自分だけなくて、答案用紙に答えが書けない。先生に言うと、問題が載っている本は入学の時に親に配られたという。試験が終わり、家に帰ってから親に言って、本をもらった。

翌日、その本を持って学校に行くと、今日の試験は別の本から出るようで、本のサイズが少し違う。私はまた、問題が解けなかった。

放課後、そのことを外部の友人に話しながら歩いていると、前方にバラが見えてきた。私は口の中の歯磨き粉を吐き出して、口をゆすいだ。その間、友人はバラを見に来た別の人と話をして待っていてくれた。

夢の考察

入学後の試験ということは、入学はすでにしているわけです。これは、この地上に生まれてきたことではないかと思います。生まれることは生まれたけれど、その後の人生に対応できていないのです。

問題が載っている本は分厚く、これはこの世の山羊座の箱を表しています。この世には色々なルールがありますが、私はどのルールの箱も持ち合わせていなくて、試験に合格できません。

そのことを外部の知人に話しているうちに、前方にバラを見つけます。バラは血と同一視されることもあるので、ある血筋の領域を見つけたことになります。私はそれを見て、口の中の歯磨き粉を洗い流すのですが、つまり試験で散々な目にあったことを話していた口を濯ぎ、きれいにして心機一転し、バラの血筋へ向かいます。そこが、本当の自分の山羊座の箱がある場所だからです。

デネブは星の血筋のものを集めて育てます。見えてきたバラ園は、星の子供達の楽園です。

横浜メリーさんの天王星

私が取り組んでいる「竜宮城」を構成している恒星の多くは、私のヘリオ図の惑星と合になっていますが、デネブは合の惑星がありません。

しかし、メリーさんのヘリオ図の天王星はデネブと合です。私はメリーさんを目標に生きてきたので、メリーさんの天王星を借りても良いだろうと思っています。(松村潔先生の『サビアンシンボルでアカシックリーディングする』シリーズにも、故人のヘリオ惑星を自分のものとする話が載っています。)

今回の夢は、デネブ単体で夢見をしたというよりも、メリーさんの天王星に乗っているデネブを夢見したような感じです。この世の山羊座の箱に馴染めないのは天王星そのものです。しかしそこに私の要素も混ざっている夢になっていました。
バラ園に道案内してくれた「外部の友人」はメリーさんで、メリーさんは私をデネブに導きました。私はこの世の愚痴をしゃべった口を、歯磨きをして綺麗にし、今後はバラ園で過ごします。

これは私だけではなく、この世に順応できない多くのスターピープルにも関係する話だと思います。

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「竜宮城」と横浜を結び付けることについて、毎日夢見をしています。これはいずれまとめたいと思っているので、今はnoteに書いていません。日々の夢見の進展については、Twitterで呟いています。
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