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メラクの夢 4回目
度数の探索の息抜きに、メラクの探索をしました。
メラクは私の故郷です。
68度
夢では、習い事に行くために、道路をアブローラー(腹筋ローラー)で走り始めました。頂上付近では勾配が68度で、さらに頂上は内側にカールしていて、高床式倉庫のネズミ返しのようでした。
私は最後のカールを越えるために、腹筋ローラーで勢いをつけて登れるところまで上ったあと、あとはロッククライミングのようにして登りました。
後ろには車が列をなしていて、みんな車で来ていましたが、私だけ腹筋ローラであがいていました。
頂上を越えると、波打つ下り坂になっていました。
北斗七星は急な坂道
北斗七星のエソテリックな道は、急な坂道だという話ですが、勾配が68度なうえに、頂上にはネズミ返しが付いていました。
実はこの夢のバリエーションは思春期のころからたくさん見ているのですが、今回は腹筋ローラーで登るというものでした。腹筋ローラーには若干の電動が付いているのですが、足は自力です。
私の後ろには車が何台か連なっていて、私がネズミ返しをクライミングするのを待っていました。彼らは車でこのネズミ返しを渡れるのでしょうか。
私のグループの人たちのために、私が道を先に歩いているというイメージもありました。
しかしそれとは反対に、車の人たちは足が地面についていなくて車の中にありますが、私は丸出しということで、自分の肉体の振動密度の重さを表しているのかなとも思います。
八甲田山?
松村潔先生のnote(11)によると、カシオペアと繋がりがない場合は、八甲田山のような場所を下山しなくてはいけなくなるということですが、私の夢ではまだ下りが最後まで出てきたことはありません。
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