くっついてるオランダ語
オランダ語は、単語自体が少ないけど、くっついてることが多い。
接続語というらしい
例えば
afspeellijst
これを覚えろと言われても・・・
(´・ω・`)<「なんだよこれ・・・」
に初めの頃はなっていたのだが、
少しわかってきたので、
af speel lijst
パッと見てこういう事になってるだろうということまではわかるようになった。
そうするとこの3つとももうすでに発音を知っているので、発音はもう想像がつく、意味的にも・・・
af = なんか完了したものみたいに。
speel = playっぽいやつ
lijst = list
・・・?
さて・・・これ、もとは「プレイリスト」という項目なのだが
なぜ・・・afが付いてるのか・・
それは・・・
プレイリストとして完了しているということらしい
なんだかよくわからんが、まあもう、そういうものだと思うことにした( ´ ・∀・` )
日本語だって意味不明な単語や漢字多いし
すべてそういうもんなんです(`・ω・´)!!
さてさて
de Klassieker
これはオランダのサッカーのダービーの名です。
オランダ語をまだ勉強してなかったころに、
ダービーの名称だというものだと思い、名詞扱いしていたのだが
ふと・・・みていたら
( ´ ・∀・` )<この後ろのer アレじゃね?アレ
de と er の意味に気がついてしまった
de Klassiek + er
de = 特定のやつだから de で hetではない
Klassiek = Classicのオランダ語
er = なんか名称にするときにつけるやつ
英語で言うplayerみたいな感じで、 erをつけると人になるのである。
Klassiekerのようになにか名称みたいに・・
・・・
・・
うまく説明はできん。
なんかそういうものなのだ(`・ω・´)!!
そしてplayerはspelerである。
ゲームのspeel nu (play now)で覚えた
しかしややこしいのが、
spelがなにかゲームをプレイするなどの言葉だが、
speelになると遊ぶになるという・・・
altijdというよく使われるのも
alwaysの意味だが
al + tijd = all と time がくっついたものであった
よく見たら
voetbalも、 voet + bal 足とボールじゃね・・( ´ ・∀・` )
しかしややこしくなるのはここからで・・・
terugkomen が戻ってくるなのだが
terug + komen
terug = 自体がもう一度みたいななにか
komen = 来る
だから、
家に帰るのは
( ´ ・∀・` )<「Ik terugkomen mijn huis」じゃねえの?
と思ったら、
Ik kom terug naar mijn huis.
が正しいという・・・
ここらへんがオランダ語の一番ややこしいとこだなあと思ってます。
発音については、英語というか、日本語英語に引っ張られてしまいがちだなあ・・・と・・・
Hetみたいな、英語でありそうなやつのHが発音が違って、「ヘット」みたいにならず、「エット」みたいに聞こえるのである。
Koop het ijs voor me
これが、こーぺ っとあいすほーま みたいな感じにきこえるである。
あとは、深夜に起きてて、朝寝るのですが
入れ替わりに起きてきた父に、深夜のテンションのまま、上の「Koop het ijs voor me(アイス買っといて)」みたいな覚えたオランダ語で話しかけるという、超迷惑行為をしとります( ´ ・∀・` )
すまん。反省はしていない
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