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2か国語同時学習の謎 2e (: オランダ語en英語 学習日記 4e)

現状で、
英語はイメージに直結してくれない
オランダ語はイメージや状況に直結しやすいという大きな差が出てる気がする・・・

そう、どういうわけか・・・・気づけば日常の動作で先に出てくるのが英語ではなくオランダ語になっていた;・∀・ )????


何かオランダ語のがイメージと音で覚えた分、状況に結びつきやすくて、
なにか状況で単語やフレーズがぱっとでてくるのに対して、

英語は、一度日本語と英語のつづりに置き換えようとして、もたつくような気がする
これ、学生の頃、単語のつづりと日本語訳でしか覚えなかったというせいなのかも・・・??



オランダ語は、単語や文を、
「音、なんとなく状況、イメージ、場所、感覚 +なんかそれっぽい文並び順イメージ」
で覚えたのに対して

英語は単に、 
単語や文法の「文字の配列」+日本語の文字列+カタカナ
で覚えてしまってる気がする・・・???

だから、英語は状況が思い浮かびにくくて、
「わざわざ頭の中で一度日本語に訳す」
という工程が入ってしまってる気がする・・・


例えば
I think it's going to rain later.
という文があったとする。
この場合、
最初っから順に、
「えーっと 私は 思う で えーっと」
みたいに
頭の中で一度日本語に訳したあとに、
「雨が降る→と私が思ってる。 → 雨が降ると思う。」
みたいになにか余計な工程がたくさん入ってしまってる気がする


これがオランダ語だと

Ik denk dat het straks gaat regenen.

と、見たときになぜか知らんが、さっと「雨が降るって思ってるのね」みたいに言いたいことが想像できるのだ・・・。

この文をパッと見たときにまず 
Ik denk dat hetあたりで、 「考えを言ってる」 という行動のイメージとして覚えてる

さらにgaat regenenの部分に目が行き gaatはなにかgoっぽいイメージ+regenen= 雨 のイメージが頭に浮かぶから、 
わざわざ
えーとregenenが雨で・・・gaatだから 雨が降ってくるで・・・・ とかならず、頭の中に雨が降ってる映像が思い浮かびさらにそれを考えてる人まで一緒に浮かぶ

本当に説明が難しいのだが
オランダ語が「うまく日本語には訳せないだろうが意味がわかるという状態」になってきてると思う



さすがに英語のほうがまだ知ってると言う状態だけど、やっていくうちにどこかでこれひっくり返るんじゃないかと・・・;・∀・ )


オランダ語の「uit」が付いてるのは
「なんとなく外」っぽいみたいな覚え方は、かなり有効だった

例えば、gaanという言葉が「どこか行く」っぽいイメージが頭に入ってる分、
Doorgaanみたいな単語の中に入ってるものが出てきたときに 
継続して行く(続ける) というイメージに結びつきやすくなっている。
そして、イメージにイメージを重ねるから、浮かびやすくなってる気がする。


もはや英語の単語も、このイメージと直結させるというやり方から、やり直すべきなんじゃないかと;・∀・ )


今のとこ一番効果の高い、Drop(オランダ語の単語覚えるゲームアプリ)のイギリス英語版があったので、それもはじめますた



と思ってここまで書いていたとこ、ちょうど、Chiさんが、もっと詳しく書いてくれてました!!
実際に語学できる人もやはり思ってたことだったのだ(゚∀゚)!!




なんかもう自然にFF14で o/ np gg とかの略が浮かぶのと同じなのかも知れないなあ〜と思う( ´ ・∀・` )


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