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理想的なタオル探しの旅

ふんわり心地の良いタオルが大好きです。

しかし、分厚すぎると乾きにくくてニオイが気になってくる…(漂白剤を使えばいいけど、めんどくさいし生地が痛む)

ふんわりしてるけど乾きやすい絶妙な厚さでコスパ良さげなタオルを手探りしていました。

今までよくリピしてたのは
・ヒオリエ 今治残糸ボーダータオル
今治タオルだけど残糸を使っているからお手頃&エコ。絶妙な薄さで使い勝手よく、2年ほどフェイスタオルをリピートしてました。
他もヒオリエさんのタオルは6年ほどいろいろ使用してました。

・無印良品 綿パイルスモールバスタオル薄手
夫がよく見ている、マコなり社長がYouTubeでおすすめされてたので購入し1年ほどリピートしていました。
使いはじめはかなりの薄さなのにしっかり吸水してくれて乾きやすく、スモールバスタオルといえど充分な大きさがあるので使いやすくめちゃくちゃ感動していたのですが
使い続けるうちにほつれが気になってくるのと、端がテープのような処理がされているのでちょっと痛いのと、ヨレてくる。お安いからしょうがないし、半年以上は快適に使えるので良いかな。

そして、最近タオル探しの旅にピリオドを打ってくれそうなタオル

・泉州タオル工房 UENO TOWEL オーガニックコットンフェイスタオル

こちらのフェイスタオル、バスタオルを試しに買ってみたらすごく良かった!
厚すぎず薄すぎない絶妙な厚さで、パイルがふんわりしっかり吸水してくれて気持ちいいし乾きやすい。

人にも環境にもやさしいオーガニックコットンを使用したタオル。
厚すぎず薄すぎない、使いやすさにこだわったタオル。
製造工程もやさしさにこだわり、ジャガイモのでんぷんノリを使用し、柔軟剤は使用せずオーガニックにこだわった作りにしています。

GOTS認証取得済(GOTS:オーガニック・テキスタイル世界基準)
畑は2-3年以上の移行期間(イン・コンバージョン)のオーガニックの基準に沿った栽培を経た綿花を使用し、環境負荷の少ない製造加工を行っています。
手間と時間をかけて化学物質を使用せず栽培された綿花で作られた糸は、肌に刺激が少なく敏感肌の方にも安心で、地球環境にもやさしい素材です。使用している糸は、GOTS認証取得済です。

明治20年に日本タオルが誕生して130年。その発祥の地である大阪・泉州地域で生産される「泉州タオル」は、製織の際に使用する糊や不純物を、最終工程できれいサッパリと洗い落とす「後ざらし工法」を特徴としています。これにより、綿糸が備えている吸水性を最大限に高め、清潔で、肌触りの優れたタオルに仕上げることができます。
ウエノは、創業より50年余、泉州タオルの生産を続け、後ざらし工法を守り継ぎ、数々のオリジナル商品を生み出してきました。

泉州タオル工房楽天公式サイトより引用。

拘りあるモノづくりをしっかりされてるのが伝わってきます。
フェイスタオル8枚組なら、1枚300円
バスタオル5枚組なら、1枚960円
でこのクオリティのオーガニックタオルはなかなかないと思います。
とりあえず今あるタオルは全てこちらに買い替える予定です。
新しい年に新しいタオルで気持ちよくスタートを切れて嬉しいです。

ウエノタオル 無印良品 ヒオリエ オーガニックコットン

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