これの
https://www.astro.com/swisseph/swisseph.htm
2.8のところをgoogle翻訳しまして、それを読みながら、ごちゃごちゃ書く、という記事のつづき。
2.8.9. Other ayanamshas その他のアヤナムシャ
設定でこれを選ぶと、Shaula(さそり座λ星)が射手座の0°になります。
ユクテスワがでてきた。
Surya Siddhanta について調べてなかったな。
「「時間には2つのタイプがある:1つ目は連続的で終わりがなく、すべての生物と無生物を破壊する時間であり、2つ目は知ることができる時間である。」そのへんの話をもっと聞いてみたいものだ。
ジュワルクールがそう言ってきたから、みたいな理由でもいいらしい。
読み間違いには注意したほうがよさそうだ。
2.8.10. Conclusions 結論
やっと結論になりました。
でもまだ、2.8.11~13まで続くんだよな。
2.8.11は、ざーっと読んで、目に付いたところだけ抜粋することにしよう。
2.8.11. Ayanamshas with different precession rates 歳差運動率が異なるアヤナムシャ
歳差を使って考えているアヤナムシャには注意しろ、みたいなことかな。歳差モデルが各種あるから。
歳差モデル
・IAU 1976 (Lieske) ・・・JPL Horizons で引き続き使用
・サイモン ニューカム (1895)
・IAU 2006 (Capitaine)・・・IAU が推奨する現在の標準モデル
・Vondrák (2011)・・・Swiss Ephemeris で現在使用。非常に長期的な暦表に特に適している
2.8.12は黄道の話らしい。読むかどうかわからない。