🐍日食サロス116番の旅 62/70(2)
なかなか書く気分になれなくて困ったね。
こんなヘリオセントリック図ですが、
ちょっとグルグルさせて、気分を変えてみましょうか。
トロピカルをやめてみよう。
といっても、恒星を使った可変サイドリアルにする気もありません。そこまで巨視的じゃなくていいのです。この先ドラコニックチャートで月や地球に近づいていくわけですからね。ならシンプルに、地球を♈0の起点にしてみようか。
地球ポイントを♈0の起点にする
ぐるぐるついでに、♈0のの位置も真上にしてみました。
普段ならここで、度数まで計算して、サビアンシンボルを出せるようにするのですが、私、昨日ちょっと計算をしすぎまして、今日はあまり数字を見たくありません。毎度サビアンシンボルばかり言うのも飽きてきましたし。
だったら、これでやってみましょうか。この状態で私は何か書けるだろうか?
サビ抜きで。でもチャクラは使おうか
この冥王星、しし座の最後なのか、おとめ座の最初なのか、微妙なところです。なら境界にいることにしましょう。
地球も境界、冥王星も境界ですね。12サインの円形チャクラ、境界にチャクラの源があるとすると、地球はサハスララ、冥王星はスワジスタナの真上です。
12サインチャクラには、前チャクラ・後ろチャクラという話がありました。前チャクラは降りるほう、後チャクラは上がるほうです。この図はどうも前側に倒れ気味のようです。冥王星は前スワジスタナにがっつり足を差し込んでいますし、海王星と天王星、エリスまでもが前側です。前のめり図?降りたがり図?
ちょ、ちょっと待ちなさい、と、バランスを取るのに頑張っているのが土星と火星でしょうか。さそり座、後ろスワジスタナの火星は、個別化へ向かう川ではなく、集合化へ向かう川のほうを探っているようです。そこで見つけたものを、真向いの水星へ投げつけそうですね。それによって水星は新たな視点や思考を得て、それが次のふたご座に流れて、海王星・金星・天王星たちが楽しくお喋りしをしそうです。
土星はいて座の初期度数にあります。後ろマニプラ。安定した熱源って感じもします。腰の後ろを温めておけば、全身ぽかぽかですね~みたいな感じかな。土星は木星と90度ぐらい。木星はうお座で後ろアジナです。ぽかぽかと温まっちゃって、緩まっちゃって、まとまらないけど、なんでもあるよー、みたいな感じかな。
そうすると、前アジナの水星と、後アジナの木星が、対比的でおもしろいですね。「これ!」と決めていく水星と、「どれでも~」と緩めていく木星。両方あるので、自己内が固まって停止することはなさそうです。
こんなところ?
度数やサビアン無しでも、わりと書けましたね。
この自己は、起点である地球ポイントってことですよね。地球に入ろうとする方々、地球に関わっていく方々で、「この図、ええやん👍」ってイイネすれば、それで共用可能でしょう。みんなで使えや。