🐍日食サロス116番の旅 67/70(4)
ヘリオセントリックのつづき
クラズ様、再降臨。
五芒星に目がくらみますが、この星の黄色線に関係していないのが、天王星と火星と冥王星です。
火星とクラズの150度
でも、この火星、クラズとピッタリの150度なんですよね。150度というのは訓練とかいう意味があったような。火星を訓練すると、惑星だけの図ではなかったクラズ様が現れてくるんだろうか?
火星 ♉17:A battle between the swords and the torches. [剣とたいまつの間の戦い]
クラズ ♎17:17: A retired sea captain. [引退した船長]
風と火を戦わせて鍛えていると、引退していたクラズ様を引きずり出せるのかもしれない。
「私、引退してるんですけど、なんの御用?」
「そう言わず、船出してくださいよ。僕らそろそろ水と土も欲しいです」
「えーやだなー、案内はするけど、自分らで漕いでよ。体鍛えたんでしょ?」
で、木星 ♉22:White dove over troubled waters. [荒れた水の上を飛ぶ白い鳩]に繋がっていくのかな? クラズは黒い烏ですが、下の火星からは白い鳩に見えるのかもしれん。
もしかしたらこの図は、がんばれ火星! の図なのかもしれん。
冥王星さん、なにしてんの?
ここまで触れてこなかった冥王星、
♋4: A cat arguing with a mouse. [ネズミと議論する猫]
オーブを広くすれば、地球と180度と言えなくもない。
地球 ♐28:An old bridge over a beautiful stream. [美しい流れにかけられた古い橋]
まあネズミもネコも脊椎動物の仲間だし、古い橋は背骨の橋か? 背骨のない仲間たちの流れを眺めるために架けた橋。
ちょっとステラナビゲータで冥王星のあたりを見てみようかな。
かたつむり星雲だって。かたつむりには背骨がないですね。
ブギーマン星雲ってのも気になります。
こちらのページには、
こんなことが書いてあって、
ウィキペディアのブギーマンの項もおもしろいです。
恐ろしい幽霊、あるいは無慈悲な海賊。manっていうぐらいだから人型なのかもしれませんが、かたつむりやブギーマンと会話や議論をするのは、なかなか難儀かもしれない。
ま、冥王星なんだから、どうにかしろ。
そんなよくわからん流れに橋を架けるなんて、私にはちょっと・・・なんて地球さんは言っておられそうですが、
アナタ、天の川の真上じゃーん!
地球さん、天の川の流れは美しかったですか?
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