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脱毛症についてと留学して思ったこと

ハローエブリワン!!!(なんなん)

LAから帰国して、お出かけしないぞ期間5日目。

Netflixで大好きなグレタガーウィグのフランシスハを観ていたら、頼んでいたはちみつ入り梅干しと医療用帽子が届いた。

さっそく着用して(帽子の方ね)、深い赤のルージュを塗り、パシャリ。
うん、良い感じ


突然ですが、私は脱毛症です。(ネタバレ済み)

学生の時になっていたら、もっともっと辛かったのではないかと思います。

校則や体育の授業、部活もあるし、みんなと足並みを揃えないと孤立してしまうのではないかという空気のなか、
バレたら影でうわさされてしまうのではないか、知らせることができてもなにか一枚壁ができてしまうのではないかと
苦しんでいたと思います。

もちろん今もそれに似たものを全く感じないわけではありません。

ただ、アメリカに行き様々な国の方に出会いお話しをして、
それらのずっと居座っていた何者かわからない恐怖みたいなものから解放された気がしました。

もちろん英語をはじめ環境に慣れることに一生懸命で考え事するような余裕がなかったのかもしれないけど笑

毎朝元気に友達や先生,コーヒーショップの店員さんと顔を合わせてHi! How are you?と言い合う。

ほぼ必ず質問するということがポイントで、
質問をすれば答えが返ってくるまでしっかり相手と目を合わせることができる。

そして相手が今日どんな感じなのかわかり、
もしイマイチなら、なにかあったの?って当たり前に聞いて、話しているうちにだんだん元気になってきたりして、、



とはいえ、私は日本が大好きです。

帰りの飛行機はJALさんに変更になったけど、やはりサービスは素晴らしいし、心から安心して過ごせました。

アメリカでもいろんな国の人が、はじめましての人でも、
I’m Japanese と伝えるとみなさんすごく日本に対して好意的な態度を示してくれました。
誇りに思います。

だから、
**いろんな人に愛されている日本に住んでいる日本人が、
もっともっと笑顔になったらいいのになと強く思います。 **


最近は容姿に関しても、みんな違ってみんないいじゃん!の流れが広告やSNSの投稿などでよく見受けられます。

すごく良いことですよね!!(だれ)

私ももうずーーーっと自分はデブだと悩んできました。
脳内365日痩せたい痩せたい痩せたい地獄でした、、
でも、LAに行って太って、たまに太ったなーとかは言ってたけど、
この地獄に襲われることはありませんでした。

きっと100%自分のために痩せたいと思っていたわけではないんだ、みんなが痩せてるから、だらしないって言われるのが怖いからなどの理由でそう思っていたんだと気づきました。

いっよーし!!大好きなアノ人のために、やっせるぞー❤️🔥
的なプラスのエネルギーならいいけど、
本当に辛くてダイエットのダの字も見たら吐き気がしちゃうって人はいったんやめよって思う。



と話は脱線しましたが、なんだっけ、
あそうまわりにどう見られてるかをハイパー気にしちゃうってはなし!(そうだっけ)

そういう日本人の真面目なところも大好きだけどね、

自分のしたいようにおしゃれをしたり、メイクしたりもちろん性別も年齢も関係なく!
楽しんで生きていくのがいんでないかと、
いろんなまわり道をして改めてそう思いました!



私はいま、ピーナッツの仲間たちで例えるとチャーリーブラウンとライナスの間くらいしか髪の毛がありません。笑 

去年の10月くらいから抜けはじめ、
これ!という原因は不明なので何をすれば、
いつ生えるのか、わかりません。

ただとても大きな救いが、自分の体型には自信がなかったけど、自分の顔が大好きだということです。

坊主頭の自分を鏡で見て、うん、、やっぱりいい顔やなぁ〜と思います。

脱毛症の方のSNSなどで、彼氏がスキンヘッドの私をかわいいと言ってくれたという投稿を見たことがあります。

私は彼氏がいなくて、この姿で恋愛ができるのかなと考えたことも少しありますが、
自分で言っているから大丈夫です。笑 

あと、偉大なる母もです。

先日、生き残った勇者たち(髪の毛)が中途半端にアクアリウムかな?的に(クラゲのことかな、ため息)浮遊してしまっていたので、
母がカットしてくれました。

なんか知んないけど久しぶりに泣きそうになった。




ということで、これからは心身共に健康第一!!を最優先にしていきます。

だれがなんと言おうと。


まわりの人を幸せにできるのはそれからだと思います。

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