シャツ生地の"オックスフォード"ってなーんだ。

みなさんこんばんは。ぽろ兄弟です。

本日は、ユニクロや無印でも定番アイテムとなっている、オックスフォードシャツのお話をしたいと思います。
クローゼットがシャツで溢れるほどシャツ好きなので、熱くなりすぎないよう注意してお送りいたします👔

オックスフォードシャツのオックスフォードってなんぞや！という悩みに答えると、
オックスフォードというのは、生地の名前です。
日本語では"斜子織り"なんて呼ばれいたりもします。

シャツの生地の中では、厚手でザクザクしており、洗えば洗うほど味もでる、非常にタフな生地です。
厚みがあるので、秋冬向き？なーんて思われがちですが、織り目が荒く、汗をかいても肌にくっつきにくいので、実は春夏にもおすすめなんですねぇ💭
もちろん年中活躍する、優れものですよ。

その、ざっくりとした風合いもあり、シャツの中ではどちらかと言うとカジュアルな部類になります。
そのため、スーツに合わせると言うよりは、ジャケパンに合わせたり、カジュアルコーデに取り入れるのに最適な子なのです👶

お店でオックスフォードシャツを見かけた際には、ぜひ生地を触って、ザクザク感を楽しんでみてくださいね。
洗うとより一層柔らかくなるので、風合いを楽しむにはもってこいです。
カジュアルシーンであれば、敢えて洗い晒しでシワ感を残したままコーディネートするのもいいですよ👕

みなさんが少しでもファッションに興味を持っていただけると幸いです👦🏻
(スキを頂けると、執筆の励みになります💁‍♂️)

ではまた。ぽろ。