ACCグランプリ受賞
いつもお世話になっております。
くら寿司に月イチで通っているでお馴染みの政光真吾です。
えっ、知らない?
せっかくですので、これを機に覚えて下さいませ。←
いや、そんなことはどうでもいいんですよ!(逆ギレ)
本題に移りましょう。
4年ほど前からお手伝いさせて頂いているポッドキャスト番組「コテンラジオ」がこの度日本最大級の広告アワードであるACCグランプリを受賞したそうです。
株式会社COTENさん、この度はおめでとうございます!
なんとエピソードのタイトル案を書かせて頂いている僕も制作スタッフリストに加えて頂いております!(ギャー!ギャー!歓喜のギャー!!)
コピーライターという肩書きは大変畏れ多いのですが、このような形で名前を載せて下さったCOTENやBOOKの皆様には感謝しかありません。
コテンラジオ制作チームの皆様、本当にありがとうございます。
宣伝会議に通ったり、本を読んだり、広告会社に就職したりと色々もがいて、もがいて、結局コピーライターになれなかった僕は構成作家へと方向転換することになった日々を思い出しました。
新卒で入社した広告会社を1年で辞めて、40万円を支払ってお笑い養成所に入学し、見習い作家として無休・無給で働く日々がスタートします。
ただ、東京では構成作家の数も多く、華やかなテレビ業界に関われるのはほんの一握り。
そんなこんなで仕事を増やす方法を模索して、ライバルの少ない福岡に活動拠点を移すことを決意したのが今から10年前の話です。
そして、地方の構成作家と広告アワード、無縁に思われる二つを結びつけたのが番組のパーソナリティ兼プロデューサーを務める樋口聖典君の存在でした。
お笑い養成所の同期だった樋口君とは同じ福岡出身というご縁で話をさせてもらうようになり、そのつながりで番組の開始直後に構成作家として誘ってもらい、今に繋がります。
色んな偶然が重なって、今の僕があります。
皆様、出会ってくれて本当にありがとうございます。
これから出会う皆様、先に言っておきます。
ありがとうございます。
さて、思わぬ形で憧れの広告アワードに関われたわけですが、僕自身はこの十数年でお笑いにしか触れてこなかった人間なので、受賞の価値がイマイチわかっていません。
きっとそれはリスナーの皆様も同じだと思います。
そこで!今回コテンラジオの番外編では東京で広告音楽プロデューサーとしてバリバリに活動されている樋口太陽さん(株式会社オフィス樋口 代表取締役)に参加して頂き、知られざる広告アワードの世界を解説して頂きました!
めちゃくちゃ面白い回になっているので、是非とも一度ご視聴頂ければ幸いです。
(ちなみに、太陽さんが樋口聖典君の弟であることは有名な話なのですが、調べてみると出身大学の学部も入学年次も僕と同じであることが判明!世間は狭いですねッ!)
そんなわけでして、是非ともコテンラジオを今後とも宜しくお願い致します!
ちなみにちなみにちなませて下さい。
最近は同じくポッドキャストで「すごい進化ラジオ」という番組のタイトル制作もお手伝いさせて頂いております。
近々そちらのラジオに関わるようになったキッカケなんかも書いていければと思う次第であります。
乙でした。
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