伝わるコミュニケーション
コミュニケーションは伝わるものであること、これ大事。
「伝える」「伝えた」ではなく、「伝わる」コミュニケーションです。
誰かと何かを一緒にするときのコミュニケーションで大事なのは、
何を置いてもまずは「伝わる」こと。
つまり「言わんとすることはわかる」という状態にすること。
合意するとかしないとかは、その後の話です。
伝わるコミュニケーションとその技法を多くの人が知らないために、
伝わるかどうか・伝わったかどうかが疎かにされて、
揉めたり遠回りしたり、手戻りが発生したり、感情的に対立したりと
溜息が出そうな状況になることがよくあります。
優秀な議長役やファシリテータ役がいれば解決するというわけはなく、
一人ひとりが伝わるコミュニケーションを心がけることが大切なのです。
伝わるコミュニケーションにとって重要なのはロジックです。
ロジカルであるとは平たくいえば、筋が通っている、ということ。
ロジカルなら「あなたの言わんとしていることは分かる」となります。
「なるほど言いたいことは分かるよ。この点は深堀れそうだね・・」と話が次に進み、コミュニケーションの場を共にする人が皆スッキリ納得づくで力を合わせることができます。ロジカルコミュニケーションによって、関わる人の総和以上の成果を得ることができます。
市民活動グループ、コミュニティの趣味グループ、保護者会、町内会、自治会等々、身近な社会のなかの場をもっと有意義に、もっと成果があがるように。
ポリスコーレ東京がコミュニケーションを通じたロジックの組み立てを重視する理由がここにあります。
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(高戸)