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グアム旅行で学んだ5つのことや今後の動き

こんにちは、ぽりです。

いきなりですが、3泊4日でグアム旅行をしてきました!

大学生時代にフィリピンの田舎に6ヶ月滞在したり、ニュージーランドにホームステイを1ヶ月したりと経験しましたが、「ザ・日本人が行く観光地」へ行くのは初めてでした。

それらの経験から、今回の記事では以下のことについて話していきます!

  • グアム旅行で学んだ5つのこと

  • グアム旅行を経験しての今後の動き2つ


「海外旅行に最近行ってないな〜」とか

「実際海外旅行って実際どうなの?何か学べるの?」

と思っている方は、ぜひお気軽にご覧ください。

この記事を今、アントニオB.ウォン・パット国際空港で書いています。
(グアム空港という名前でいいのに笑)


グアムで学んだ5つのこと

それでは、グアムで学んだことや感じたことと5つ解説していきますね!

マジでお気軽に見ていただけたらと!

学んだこと①:物価が日本よりも1.5〜3倍のイメージ

グアムの物価は、大体以下のとおりでした。
(2025年1月時点で1ドル150円前後ですが、実際に現地でドル→円に変えると1ドル162円でしたので、1ドル162円で計算します)

  • おにぎり〜3.99ドル(約640円)

  • 1リットルの水〜1.9ドル(約300円)

  • 生ビール1杯〜6.5ドル(約1,000円)

  • 晩御飯(ビール2杯、ピザ1枚)〜27.7ドル(約4,500円)

もちろん、スーパーで買うかコンビニで買うかで価格は変わってきますが、大体このような感じでした。

ここで実際に感じたことは、「海外旅行は発展途上国の方が、気兼ねなくできる」という点です!(そりゃぁそうだって声も聞こえますが・・・)

2023年の10月にフィリピンへ行った際に、日本よりも物価が0.5〜0.8倍程度のイメージでした。

そのときは、気兼ねなく屋台行ったり、飲み食いしましたなぁと。

ただ、グアムでは

「え!? ソフトクリーム1つで800円!? えぇ〜、どうしようか? 食べる?」

「うっわぁ〜・・・ カップラーメン600円もするよ・・・ やめておくか・・・」

その連続です!!笑

経済力の無さは、完全に自分の実力不足です。

ただ、気兼ねなく旅行を楽しむという面では、日本より物価が安い国行くのがベストだなと思いましたね。(自分はさらに儲けようと思うよりは、物価の安い国へ行くという選択肢の方がいいですね)

「日本がこんな状況になったのは、政府のせいじゃないか〜!」

「こんなに給料が安いのは会社のせいだし、自分ってかわいそう、ぴえん」

とか言っていても現状は変わらないですし、自分の状況は自分でしか変えられないですね!

学んだこと②:入国審査で50分ほど並ぶ

「よ〜っし! 飛行機降りたから、入国審査すぐ終えてグアムを1秒でも早く楽しも〜!!」

と空港を歩くと、入国審査の列にガチで70人ほどが並んでいる・・・

しかも、こんなに人数がいるのに窓口は4つほど・・・

結果的に、50分ほど並びました。

入国審査でこんなに並ぶのは、正直うんざりしちゃいますよね。

ここでの対策は、「行きの飛行機はビジネスクラスに乗る」だなと。

「ビジネスクラスに乗りたい!」

というわけではなく、「時間を無駄にせず、ストレスフリーになるためにも、手段としてビジネスクラスに乗る」が正しいなと。

1つの目標として、「ビジネスクラスに乗れるほどの経済力にする」ですね。

学んだこと③:店員と客との関係が対等で快適

スーパーやコンビニで買い物をしたのですが、お客さんと店員さんがふっつーに談笑するんですよね。

これって個人的にはかなり快適です。

グアムで、こんなことがありました。

カップラーメンを1個買ったんですが、わりばしを2膳ほしかったんですよね。

ぽり「箸を2膳ください!」

50代くらいの女性店員「カップラーメン1つだから、箸2膳でいいでしょー! 料金倍にするわよ」

ぽり「そこをなんとか〜!」

50代くらいの女性店員「hahaha~! 冗談よ。もう1膳箸つけておくわね」


ってな感じ笑

はじめましてで、こんな冗談を言えるのはいいなと。(感じ方は人それぞれですけどね)

これを日本でやったら、まぁクレームきますわ笑

個人的には日本の素晴らしいサービスはたくさんありますが、行き過ぎ感の部分もあるな〜と思ってしまう。

例えば、今AGA治療入ってるんですけど、帰る時に店の外までスタッフさんが出てきて、「ありがとうございました」って言ってくるわけですよ。

しかも冬だと、半袖で出てきてそういうことやっていただくんですよね。

お店のルールで仕方ない部分はあるかもしれないですが、

「本当私には、お店の外まで出ていかなくてもいいので!本当に本当に!」

ってお伝えしています。

しかも自分よりも年上のマダムなわけですよ。

それが本当に気を遣ってしまうというか・・・

もちろん、日本のホスピタリティーで素晴らしい部分でもあるんですよ!

ですので、今後は

「海外に住む期間を設ける」

ということをやっていきます。

学んだこと④:意外とアジア人を受け入れてくれる


自分がニュージーランドにホームステイをしていた際、台湾人の友人や韓国人、日本人とも話しながら歩道を歩いていたんですよ。

そうすると、車に乗っている3人くらいの若者が、通りすがりに

「エイシャ〜ン!! ファックュ〜!!!」

って言われながら、水の入った飲み物の缶を投げつけられたわけですよ。

その時に20歳のときのぽり少年は

「これが差別というやつか!!」

と学びました笑

そこで、グアムでも色々と差別はあるかな〜と思っていたのですが、全然なかったです。

むしろみんな親切でしたね。

ビーチの近くに30人くらい集まって、ご飯や飲み物を飲みながら、生バンドが歌っちゃったりしてわいわいしていました。

「何やってるんだろ?」

と思いながら、そこにしれ〜っと参加してみたんですよね。

そうしたらおじいさんが

「お腹すいていないかい? シフォンケーキあげるよ!」

って言われてもらい、

「喉乾いたかい? 飲み物が向こうにあるからあげるよ! 無料だよ!4本くらい持っていきな!」

と言われ、飲み物をもらいました。

近くにいた40代くらいの女性にこれは何のパーティーかを聞くと

「姪っ子のウェディングパーティーなのよ! あなたはどこの国の方? え、日本人なのね! 姪っ子が来月に日本に行くのよ! 連絡先交換しましょうよ!」

みたいに色々と20分くらいおしゃべりをして、一緒に写真を撮ったりなんかして・・・

もし、自分の結婚パーティーとかに、見知らぬ外国人がいたら通報するかもしれないですよね笑

ただ、見知らぬ私のようなアジア人を迎え入れてくれて、

「懐深いなぁ〜」と率直に思いました。

やはり、自分も懐の深い人になれるよう、日々成長していく必要があるなと。

学んだこと⑤:日本のサービスは安くて質が高い

やはり、日本のサービスは安くて質が高いと思い知らされました。

グアムでは、料理が出てくるまで30分ほど待つのは当たり前の感覚でした。

ご飯屋さんも、メニューは張り出してくれてるけど価格もわからないから、入るのにも勇気が必要だったりとか。

日本だったら、多くのお店が価格もメニューも、お店の前にありますよね。

やっぱり、「日本って素敵❤️」って率直に感じましたね。

グアム旅行を経験しての今後の動き2つ

射撃もやってきました

今回のグアム旅行を経験して、実際に動いていく指針が大きく2つあります。

動き①:ドルでもらえるように海外企業と業務提携をする

報酬をドルで受け取れるよう、海外企業と業務提携をしていきます。

Xでよく、海外企業とやっていく方がいいというツイートも見たことはありましたが、いまいち自分的に腹落ちしていなかったんですよね。

ただ、現状として円だけだとなかなか今後厳しいと実際に感じました。(円安なので)

私が2013年にフィリピンへ語学留学した時は、月12万円で、2人部屋、授業料、ご飯、部屋のクリーニングなどすべてついていました。

ただ今は20万円程度ですので、円だけだと厳しい・・・

そこで、ChatGPTを使いながら、海外企業とやりとりしていくので途中経過も報告しようかなと。

無理だったら無理と報告しますし、成果が出たらその成果についてどのようにやっていったかも報告していきます。

動き②:東南アジアに期間を決めて住む

フィリピン、タイ、ニュージーランド、グアムなど海外に行きました。

その中で、個人的には東南アジアが自分に合うので、期間を決めて住んでみようかと思います。

それが1ヶ月になるか半年になるか、また1年以上になるかとかはわからんですが・・・

まとめ:お金を使う力は大事 

旅行はもちろん楽しいのですが、それよりも

「旅行をとおしてこう思ったから、今後はこうやって動いていこうかな」

と思えたり、実際にビジネスにつなげられることもいいですね。

これも、個人事業主としての魅力だな〜と。

学びのあるグアム旅行3泊4日でした!ちゃんちゃん

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