アイドルの卒業と別れ
10月25日、乃木坂46の生田絵梨花さんが卒業を発表。遠くない未来、卒業することは薄々と感じていたが、こうして形になるとやっぱり心が奪われる。でも今回の卒業は僕の中で気付いた事がいくつか合ったので綴っていく。
かれこれ僕は乃木坂46のファンを7年くらいしている。本当に最初期なら岩瀬さんの卒業だったり、今ではアナウンサーの市來さんの卒業もあったし、その都度その都度卒業と向き合ってきた。本格的に卒業ラッシュが始まったのはらりんだったり、まいまいこと深川麻衣さんの卒業あたりだったんじゃないかなと思う。
そこから、ななみん、まりっか、生駒ちゃん、なぁちゃん..etc(他にも卒業メンバーはいますが割愛致します。ごめんね)とどんどん卒業していってしまった。それこそ最初の卒業ラッシュの頃は卒業が悲しすぎて次の日学校を休んだり、1週間メンタルが崩壊したりしていた。でも今では、良くも悪くも卒業に慣れてしまった僕が存在している。
僕はこの感情をあまり良いものと捉えることはできなかったのだが、卒業メンバーに対する思いは今でも色褪せず僕の中にあるし、応援していた日々の思い出は今も鮮明に残っていると思うと、卒業や別れを悲しいものととらえずに出会えたことに感謝している故の感情なんじゃないかなって感じます。
いくちゃんの卒業は悲しいけど、それ以上に今までありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。