物事は全体から細部へ
この世の事象すべてに対して、全体から細部へアプローチすることを忘れなければ人生はうまくいくと思っている。
例えば英語の勉強を行う際、いきなりcanの使い方を勉強するより語学の概念から調べて、そこから英語という物を調べて必要な要素を把握してから細部の学習をおこなって行く。
読書も同じで、目次から読んで頭の中で漠然とした骨組みができてから細部を読んで行く。
全体から細部へ物事を進めていけば、漏れも少なく済むし、0% or 100%みたいな結果になることもないので最悪失敗してもそこそこのゴールにたどり着けて次に繋がる。
「全体から細部へ」は一種の僕の哲学ではあるが、こういう人生を攻略する上でのメタ攻略法をいかにストックできるかが人生攻略の鍵だ。