
石破総理、たがや亮衆議院議員に謝罪する
2025年2月21日の衆議院予算委員会でれいわ新選組のたがや亮副代表は自民党の元安倍派・会計責任者の松本淳一郎氏が参考人招致をドタキャンした件で、石破総理に謝罪を求め、総理は謝罪をした。
一連の流れは以下の記事を参照してください。
石破総理の謝罪を受けたたがや亮議員は自身のX中で以下のように書いています。
石破総理は丁寧に穏やかに非を認めて謝罪して頂けた。 正直、謝罪頂けないと予想していたので、謝罪に、ひっくり返りそうになった。
予算委員会の傍聴に27人もの多勢の仲間が駆けつけてくれました。
— たがや亮(千葉11区衆議院議員) (@RyoTagaya3) February 22, 2025
大変心強かったです。
さて、予算委員会質疑において、れいわ新選組として20日の参考人招致の件で石破総理に謝罪を求めました。
自民側のヤジからは「総理に求めるのは筋違いだろ💢」と数人から飛んでいたが、… https://t.co/rhFCBxwnWW pic.twitter.com/ZDWJvxgMaz
この様子は当日のNHKのニュース7でも放送されました。
表題の絵はたがや議員の以下の発言よりイメージ
そもそも裏金ネコババ問題を引き起こした当事者側が委員会で決めた聴取について質疑者を絞り込めとか、質疑内容に介入するとか、議事録もだめとか、立法府に注文をつけるなどこれでは国政調査権の侵害ではないでしょうか?
そんな先例を作ってしまっては国会の権威に関わります。
私は飲食店を経営しておりますが、まるでまな板の上の鯉が料理人を選び、包丁の入れ方にすら注文をつけるこうしたやり方はまさに茶番。