稲村ジェーンな稲村ヶ崎 前編
映画稲村ジェーンは実は見たことないのですが、稲村ヶ崎に行ってきましたよ。
稲村ヶ崎と言えば、それが一番真っ先に頭に浮かぶのです。
ぼちぼち2週間の休職期間も終わりです。だから、会社の人と復職について電話しなきゃいけなくて、開放的な場所ならうまく話せるかもと思いたち、湘南新宿ラインに乗り込む。
なぜ、稲村ヶ崎と問われれば。
前に江ノ島行く時に調べましたが、稲村ヶ崎には黄金の湯って絶景温泉があるらしいです。
前は時間なくて、行けなかったけど、モール泉て珍しいらしく、気になってた。
もう1つ、この夏は海外出張やらお盆の帰省中も仕事する羽目になり、夏らしいことしてなかった。波打ち際を裸足でみたいなのしたい!
行くっきゃないよね。
13時から電話の予定だったので、なんとか間に合った。
ちなみに鎌倉行く時は、いつも普通電車のグリーン席で行きます。980円するけど、1時間近い電車旅が新幹線みたいにゆったりゆらゆらの癒しの時間に変わります。
鎌倉駅で、江ノ電乗り換えです。
なんかいつもと違うオシャレトロなラッピングでした。
駅から歩いてすぐ、海が見えてきたよ。こういう粋な計らいいいですね。ちゅんちゅん。
山育ちなので、海を見るとテンション上がる⤴️⤴️ 横断歩道さえ、絵になります。
稲村ヶ崎方面へ。海沿いを歩くだけで、気持ちがいい、秋晴れ!
平日なのにサーフィンしてる人がたくさんいました。
浜辺におりて、念願の「浜辺を歩いて波打ち際で」をします。
そして、思った以上に綺麗な景色!すっかり稲村ヶ崎気に入りました。なんで、今まで来なかったんだろう。
砂浜に空が反射してうつり美しい。
しばし、光合成。(ちなむに緑の光はちょいちょいうつりこんで、最後まであちこち登場してます。
稲村ヶ崎の公園は自体もツーリングの休憩や、カメラ好きの撮影、憩いの場。
絶景ですの。心が洗われる。残念ながら、雲で富士山は見えず。
奥に行くとこれまたいい感じの景色。
平日だから、おじいちゃんが、たくさんで、めちゃアウェイ。電話するのに適した場所を探します。ちなむに、芝生でめっちゃ仕事してる人がいて、私が理想とする海が見える場所で仕事するを体現しているお方が。私も今度やってみようかな。
赤い実にまじり、青緑の実が。珍しいからパシャり。
最終的には太陽さんさんのベンチで会社の人と電話を。海が見えてるから、なんとなく自分も正直に言えた気がしました、
色々話して、職場のガンガン忙しい雰囲気とか空気自体がしんどかったこととか話したら、次第に涙もでてきて、ひとまず9ヵ月という時間がかかり、多少の体力的な犠牲を払って、復帰の条件としてようやっと仕事量を減らすことを承諾してもらいました。
勝利を勝ち取りました!また青い光が写ってる。
さあ、ここからまたfly highだ!
さて、気持ちやこちらの要求も伝え、涙も流し、スッキリしたところで、いざ温泉へ。
中編へ続く
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