スリランカ爆破テロのその後
スリランカに行った時に出会った友達から、スマホ画面を3回くらいスクロールしないと、読めないくらい長い、長いメールがきた。
爆破テロ後、連絡がつかなくて心配してた。
気になってニュースも見ていたけど、
そこには事実ベースの話が多くて。
そこにいる一個人のリアルな気持ち、感情、想い、願いとかをメールを通じて、ヒシヒシと感じた。
story behindというか…
痛み、悔しさ、悲しさを感じとり、胸がぎゅっとなる。
大変な状況なのに、今朝の川崎の事件を見てすぐに連絡をくれた。
近くにいても深い部分でコネクトできない人もいる。でも遠くにいてもつながる人はつながっていく。
コミュニケーションツールとして、英語を学んでいてよかったと思った瞬間。
あの国にいる誰かを知れば、もうそれが、自分事になる。他人事じゃなくなる。結局、こういう深い心の人レベルの交流が、しいては平和な世界につながっていくんじゃないかな。(飛躍しすぎか…笑)
大学時代の先生に、なぜ国際関係の仕事をしてるか聞いたことがあった。
なぜなら、そういう世界があること、そこに住んでいる人たちを知ってしまったから。知ってしまった責任があるって。
声にならない声、想い、願い、希望をちゃんと言葉にのせて表現したり、発信したり、形にしたり、その実現を支援していきたいと思った。
言語とか、性別とか、国籍とか、指向性とか、色々越えて、1つに繋がっていく時代なんだなと、電車にのりながら、ふとそんな言葉が降りてきました。
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