pole pole laboratory meets home ground schooling
地域の特色を活かしたプログラムを組んでアクティビティを行う総合学習の時間に関わって思ったことを少し書こうと思います。
昨年度に引き続き、今年度も講師の先生にお声をかけていただき、授業サポートとして参加しました。後期も関わらせていただく予定です。
そこでの経験から、プログラム作りやタイムスケールに改良点を見出しました。
現場での実体験をもとに
・単発の学習ではなく通年、複学年を通してのタイムスケールデザイン
・学校の枠を超えた人材派遣
・教科の枠を超えたアクティビティプログラム作り
などなど、ポレポレ研究所ではお手伝いさせていただきます。
地域の特性を活かし、地域環境資源・自然環境から派生する全ての単元へのアプローチはそのまま、学校の特色を作っていくことと確信しています。
「校舎を越えて地域に繰り出すこと、教科を越えて生きた学びに繋がっていくこと」
これは、地域で暮らす子どもの人生を豊かにすることだと強く実感しています。