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年収1000万幼稚園ママになる~お金の稼ぎ方4パターン「クワドラント」~

パラキャリママぽれぽれです。

【前回記事】
1000万達成には何時間働く?時給いくらならいける?

1日も休みなくほぼ24時間働き続けるか
時給12500円の仕事であれば
年収1000万達成できる!

というおそろしい結論に達しました(^^;)


なんかこうやって考え出しちゃうと

「1000万にこだわらなくてもいいんじゃない?」
「時給もそこそこ高くて、そんなに働く時間が多くない
仕事でもすれば良いんじゃない」

という

「妥協」

が頭をよぎります。


ものごと全て考えようですが
なんかこれは
考えるのを辞めてしまうと起きる
「妥協」かなと感じます。

みんなそうしてるしね・・・


「みんな」に流される
これもよくある考え方。


でも、


もう少し、うんうん考えてみたいと思います。
本当にこの方法以外にないのかな??


お金の稼ぎ方って学校で習わないし
社会人になってもそうそう知り得ない。

でも、実はこの世はこの4つの分類で
お金の稼ぎ方が分けられているのです。


クワドラント


この分け方図を「クワドラント」と言います。
(有名な本「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者のロバート・キヨサキ氏が
分類している図になります。)

クワドラントの種類

E:Employee(従業員)
⇒例えばサラリーマンのように、自分の時間を切り売りして
お金を稼ぐ方法

S:Self Employed(自営業者)
⇒例えば弁護士、会計士のように、自分の能力を売り物として
自分の時間を使い報酬をもらう
(雇われていない)

B:Business Owner(ビジネスオーナー)
⇒従業員を雇うことで人に働いてもらい、自分の時間を使わずに
お金を稼ぐ方法

I:Investor(投資家)
⇒自分の時間の切り売りではなく、お金に働いてもらう、という
稼ぎ方


注目すべきはこの4パターンの右側(BとI)、左側(EとS)の違い。

右側(BとI):自分の時間を使わないで稼ぐ

左側(EとS):自分の時間と引き換えに稼ぐ


わたしたちは、学校を卒業して会社に就職して~
という流れの中で
生きていることが多いです。

となると、つまりはE:Employee(従業員)
になる道しか知りません。

私もそうでした。
時給いくら、
提示の就業時間があって月額いくら、
という働きかたのことです。

自分の時間を切り売りして、
その分お金がもらえる、
という稼ぎ方しかないと思っていたのです。


これまで考えてきた幼稚園ママが1000万稼ぐが
いかに難しいか、というところは
このE:Employee(従業員)の場合で考えていたからです。


ではどうやって考えていけば良いのか?!

次回考察!

またね(^^)/

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