実家に帰りたくない理由～洗面所で米を炊く～
パラキャリママぽれぽれです。
2025年もあけまして、わたしは喪中だったこともあり
「あけましておめでとう」の言葉はなしです。
今年もよろしくね、楽しい年にしましょう！
にてご挨拶ですm(_ _)m
年末年始に実家に帰省しました。
そこで感じたことをいくつか綴っていきますね。
まず、実家が住みづらいということ。
これ、家を出て自分の生活がある人はあるあるだと思うのですが
私もやはりそれを感じています。
具体的にどこが「住みづらい」と感じるのか分析してみました。
子どもがいる生活環境ではないため、触ったら困るもの、危ないものがそこらじゅうにある
行き届いていない汚れ箇所
（お風呂のカウンター下の黒ずみ、洗面器のボウルの黒ずみ、そこらじゅうのほこり）窓が多くて寒い＆暑い
（つけられる面につけられるだけ窓ある。二階の部屋には東南北3面に窓ある）お風呂の換気扇つけながら風呂の窓とドアをあけていること
（換気扇を回すときはそうすべきだという思い込み）夏の暑い日にクーラーをつけるも、ドアを開けて隣接している横の部屋は窓全開にして効いていないこと
空気の均質化や風の通り道がよくわかっておらず、サーキュレーターも使いこなせていない
壊れた電子レンジ
（加熱具合や音がおかしい）ハムやソーセージ、練り物など添加物もりもりの食品
栄養！というがしらす、のりが多く、野菜がすくない
だらだら小出しに料理やお菓子が出てくる
（果物、おせんべい、ヌガー？、ふかし芋、チョコレートなど）朝起きてすぐにクッキー食べよう、など
ぐちゃぐちゃの冷蔵庫とストック
使用した油は常にふたが空いている
玄関に小麦粉、醤油
どこに何があるのかワカラナイ調理器具、調味料
「いつの？！」というものが溜まりまくっている
（冷凍庫に毎年祖母が作ってた手作り苺ジャムが何年分もある、
もう亡くなって食べられないし等）ボア生地のソファ、特に夏の暑い日に座る気になれない
洗面所や廊下に炊飯器が置いてあり、そこで米を炊く
洗面台のコンセントが二つついているうち一つはダミー？で使えない。（米を炊いているときにドライヤーが使えない等弊害あり）
テレビが常についている
テレビの音量が大きい
特に希望していないテレビがついているため見なくてはならない（朝ドラの古いやつ、大河ドラマ、チャングムの誓い等）
低い洗面台、短い蛇口（顔洗うのとか大変、手を洗うとボウルの奥に手が当たってイヤ）
使っていない食器が山のようにあるものの、大皿がないなど偏っている
あ、実家のグチになっていた（笑）
まぁ～挙げればキリないです・・・。
ものが多い実家なので、余計いろいろ感じてしまうのだと思います。
「換気」にしていたらお風呂は閉めきるんだよと教えても
お風呂の窓とドアを開けたまま「換気」ボタン押しています。
「換気」なんだから窓やドアもあけて風通しよくして換気する、
というイメージがあるようで、間違った認識と思い込みの生活も多々あります。
衛生面や掃除に関しても、たぶん「見えていない」のだと思います。
表面だけ磨いている、とうことが多いです。
これは多分、年のせいもあるし、そこまで衛生面にこだわっていない生活で来ているので気にならない性格の部分もあるのでしょう。
一度、里帰り出産で長い間いたときに食料品ストックの大幅整理を行いました。
消費期限きれっきれのものを、きれっきれにばっさり捨てていきました。
で、半年後くらいにまた中見てみたら
すっきり空いた分、またいろいろ買い足されていたんですね～。
それみて思いました。
「いくら片付けても、すぐもので埋まっちゃうんだ～
捨ててもだめだこりゃ」
というプチ挫折があったので、
今のところもう手を出していませんっ！！！
・・・・・
なんだか実家のグチをつらつら書いてしまいましたが
こういった理由で実家に住みたくない、と思う人も多いと聞きます。
（衛生面や大人になってからの性格の不一致など）
とはいえ、実家の安心感やメリットの方がおおきいので
わたしは実家に帰るの好きです（笑）
よく帰りますし、長期滞在もします。
ポイントは「自分ちじゃないから、いっそ諦め」です。
★自分の生活とはちがうのだから、もうそれでいいよ～のスタンス
★私が余計に手を出さないことにする（片付け、料理するなど）
そんな感じですね。
（こどもの安全だけは確保）
みなさんも実家に住めない、無理・・・ポイントはありませんか？
自分の家がいちばん暮らしやすい♪
それでよし！
またね！
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