第2章 メジャーリーグ観戦デビュー ~2歳~
高2の「がむしゃら野球小僧」の翔人(仮名)の野球人生を振り返る、ノンフィクションの親バカ物語です。
(正確には、息子がドクターストップ中で、そのモヤモヤを吐き出すための親バカ投稿です。)
第2章 ~1歳から2歳まで~
翔人の父(主人)は野球経験はほぼないのですが、メジャーリーグ観戦が趣味でした。
翔人の母(私)はソフトボール経験があり、メジャーリーグ観戦が趣味でした。
翔人が生まれる前、夫婦でメジャーリーグ観戦しました。
その時、佐々木選手がボールを投げてくれて、大はしゃぎな夫婦でした。
そんな、父母の影響を受け、生まれた時から野球に埋もれる翔人です。
気づけばそうやって洗脳していきました(笑)
1歳3か月の時、ニューヨークへ連れていきました。
松井選手がデビューした年。
ちなみに私(母)はデレクジータの大ファン。
2歳になったら航空運賃有料になるから、それまでに…と思うとちょうどいいタイミング。
10日ほど滞在しましたが、そのうち7日は野球観戦。
ヤンキース5試合、メッツ2試合。
1歳児の翔人は、時差に対応できず、ほとんど球場では寝てました。
そして、翔人が一番楽しそうにしていたのが…
ベッドで「ふうせんぽーい。」
と水遊びでした(汗)←日本でもできるやん(汗)
私自身も野球観戦はとっても楽しかったのですが、翔太は夜中に起きて「まんまー」なので、海外旅行はコリゴリって思っちゃいました。
(20代は毎年年二回海外一人旅してた旅行好きな私だったのですが…)
ということで、
初めてのメジャーリーグ観戦が洗脳に成功したとは思いませんが、
それ以後、日本で実施されたメジャーの試合やアメリカ代表の試合、
日本のプロ野球もたくさん連れて行きました。
ちなみに、息子の部屋はこんな感じ(小5のころ)。
写真のユニフォームは母(私)のコレクションの一部です。
ユニクロではなくオーセンティックのMLBジャージー(ユニフォーム)です。
まーまー、高価ですが、結婚して以来1年に1枚、記念に買っていました。
(いつの間にか母はメジャーリーグファンから翔人ファンに変わったので、そのころから購入していません。)
メジャーリーグにたくさん触れさせた効果がどうかはわかりませんが、間違いなくメジャーリーグファンです。
今も、将来の夢は「メジャーの全球場を巡ること。」
(メジャーリーガーになる!ではないけどね・汗)
ドクターストップで焦る気持ちでいっぱいの母が「ポレポレ=ぼちぼち行こか」と言い聞かせるために綴る、ノンフィクションの親バカ物語です。
「もしかして〇〇?」って思われている方もあるかもしれませんが…そういった類のご質問はお受けできません。悪しからず(笑)
つづく