【インタビュー】polcaでなりたい自分への一歩を踏み出したJK

今回は、polcaでお金を集めMacBookを手に入れた女子高生デザイナー夏那さんにインタビュー。
夏那さんに、polcaでトライし、デザイナーを目指す今について聞きました。

クリスマスツリーやイルミネーションをあちこちで見るようになってワクワクしています。polca事業部の益山です。

フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」は「トライを後押しする環境をつくる」べく、お金とコミュニケーションがなめらかなになる世界を提案しつづけるアプリです。

それでは、どうぞ!

益山:今日はよろしくお願いいたします!まずは、自己紹介をお願いします。

夏那:2001年生まれです。
10月からスタートアップにジョインし、デザインの他にも色々と勉強させてもらってます。夢は模索中です。

益山:夏那さんは、polcaでMacBookを買うお金を集めデザイナーを目指していますが、polcaを使った理由はありますか?

夏那:元々イラストなどのクリエイティブなことが好きで、身内が起業したのをきっかけにUIUXデザインの存在を知って。デザインに興味を持ち始めてからTwitterのプロフィールに「UI/UX」と書いていたんですね。そしたら、あるデザイナーさんに声をかけていただきご飯に行くことになりました。
その時に、「MacBookがないとデザインできないよ」って言われて。その人しかデザイナーを知らなかったので、その人がおっしゃること全てがデザイン界での常識だと思って...
とりあえずMacBookを手に入れようと思い、その方に提案していただいたのがpolcaでした。

益山:なるほど。そして、polcaのことを調べて「やってみよう」となったという流れ...?

夏那:いえ。(笑)
polcaのことは、知名度やどんなサービスなのか知らないまま、助言をいただいてすぐ企画を立ち上げました。単純に「共感したら支援がもらえる」というシンプルさに魅力を感じたのもあります。

益山:決断力が高い!最初のpolcaって緊張しませんか?ハードルが高いとか。。

夏那:出すときは少し恥ずかしかったです。(笑)周りの友達に恵まれて冷やかされることもなかったことと、色々な方に拡散して頂けて、なんとか認知してもらうことができました。

益山:なるほど、最初は盲目的に行動していったのですね。

夏那さんがpolcaをする時に心がけていることはありますか?

夏那:これはいい子ぶってるとかそういうのじゃなくて本当に思ってる事なのですが、なにより心がけているのは、自分に誇りを持たないことです。謙虚でいること
私はポルカをする前に飲食店でアルバイトをしていて、お金を稼ぐことの大変さを知っているつもりではいるので、感謝の気持ちは忘れないようにしてます。
見つけてもらえなかったら支援していただけていなかったわけだし、友達や周囲の方々が拡散してくれたり、応援してくださったおかげで、達成することができました。
私1人では成し遂げられなかったことなので、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

支援して頂けたデザイナーさんと1度お茶する機会があって、その際に「一番嫌だなと思うのは、支援したらいきなりいなくなっちゃう人。」という話をされていて。支援していただいた方を不安にさせないようにしようというのも心がけました。

益山:なるほど、以前終えられたDailyUIもそのような思いでチャレンジされていたのでしょうか
※DailyUIとは、土日を除く100日間、メールでデザインのお題が送られてくるサービス。

夏那:DailyUIは、自分の技量を上げるためというのが大きいですが、支援してくださった方に「ここにいるよ」「こんなことをやってるよ」というのを発信する想いも込めていたのはありますね。
あとは、デザインに対しての本気度を示したかった、というのもあります。

益山:100日続けるのって大変ですよね。私も夏那さんに感化されて東京にきてから上京日記というものを書いていて、今日でちょうど30日ですが、やっぱり毎日続けるのはエネルギーが必要です。

夏那:確かに大変だったけど、終えた後は意外とあっという間だったなぁと思いました。(笑)

益山:ちょっとわかる気もします。(笑)

夏那:ファイトです!

益山:ありがとうございます!
さて、そんな風にやり遂げたpolcaですが、やってよかったと思えることはありましたか?

夏那:「『ポルカ×女子高生×UIUXデザイン』という私以外にはいないんじゃないかなあというポジションをとれたこと」そして、「ここからキャリアをスタートしていくと決意できたこと」です。
私は自分の人生をひとつのストーリーで語れたらいいなって思っていて、人生単位で見てpolcaで支援をいただいたことは大きな分岐点だったと思います。

益山:最後に、polcaで夢を叶えようとトライする子たちへ一言お願いします。

夏那:強い心があればやっていけると思うので、がんばってください!

今回インタビューにご協力いただいた夏那ちゃんをもっと知りたい方はこちら!

P.S.
polca 事業部では、polcaに共感し、あたたかな社会を創っていくメンバーを随時募集しております。


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