#polcaおじさん のススメ〜気づけば半年間で138支援していました…
polcaの担当になり1年が経ち、隠れpolcaおじさん?もしくはpolcaお兄さん?として半年間で138支援、66,483円もの支援をしていたことにさきほど気がつきました…たくさん支援してみてわかったこととは?
餃子はお酢と胡椒で食べたい派です、どうも、polca事業部の山田です。
フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」は「トライを後押しする環境をつくる」べく、お金とコミュニケーションがなめらかなになる世界を提案しつづけるアプリです。
polcaで素敵な高まる企画が立ち上がっているのを拝見し、自分でもイチユーザーとして支援をさせていただくことが多々あります。
そして、僕はときたま「支援しました!bot」になります。「ハラヘッタ」以外は、Twitterで特につぶやくことを見出せずにいるゆえ。
(ちなみに、「支援しました!」のノリは、4年前くらいにCAMPFIREでプロジェクトを支援したあとに社内Slackで報告するときの名残です。)
「支援しました!」とツイートしたいがために、支援をしている節もあるかもしれませんしないかもしれません。
冒頭にも書きましたが、イチ運営者としてではなくイチユーザーとして、今年の7月から本日12月26日までで138支援、66,483円の支援をしていました。
CAMPFIREでも支援をよくしますが、その回数をpolcaでは1年でゆうに超えました。
さて、「一年の計は元旦にあり」といいますが、「一年の計は大晦日にあり」とも耳にしたことがあります。
#polcaおじさん から今年を振り返りつつ、僕がなかばテンションで支援しまくったことでよかったを端的に共有しますね。
#polcaおじさん とは
そもそも、「 #polcaおじさん 」ってどういったものなのでしょう。
polcaをリリースした時は、見知らぬ若者に支援をするあしながおじさん的存在が現れるとは少なくとも僕は想定外でした。
polca MeetUp Vol.1(3月)では、polcaのリリース直後を振り返った僕はpolcaおじさんムーブメントに対し、こともあろうがペヤングフェイスで「正直、引きました。」と明言していたことを覚えています。
しかしながら、いまとなっては、クラウドファンディング文化から派生した現象のひとつとして、むしろ快く受け容れてしまっていますが。
いちおう、polcaおじさんに関するpolcaの公式見解は、下記の通りだそうですよ。
(polca ヘルプセンター より)
『公式 "元祖"polcaおじさん』も世の中には存在します。
彼は「polca食堂」、「polca広場」をはじめとし、いっしょにpolcaを盛り上げる仲間として、polcaがらみのイベントではいつもお世話になっております。計り知れない優しさには圧倒的感謝しかないです。
僕が認識している限りでは、ほかにもpolcaおじさん(的存在)はちまたに十数名いるようです。
草葉の陰でご支援いただいている全国のpolcaおじさん、そろそろ僕にだけこっそり名乗り出てくださいお願いします。
#polcaおじさん 的行為をしてしまっている僕として
まず、僕がpolcaで支援する理由を述べます。
①僕ができないことにトライする方がたくさんいるし、応援したいから。
②少額の応援で彼ら彼女らのトライが実現できたらハッピーだから。
③支援を通したpolcaのゆるーい繋がりが心地よいから。
前提として、僕は支援をする時、「お返し」(支援に対する対価)に関してあまり深く執着を持っていません。
よって、polcaで支援するによる、「応援してるョ〜300円〜チャリーン!」とする感覚が心地良いと思っています。③
そして、そのチャリーンを受け取った方が、トライしたいことを実現できたらご本人的にも社会的にも嬉しいだろうということが高まります。②
その帰結として、そのトライに乗っかっている自分も高まる気分になれます。①
証明終了。
つぎに、支援してよかったことを述べます。
①支援した人が助けてくれることがある。
②支援した人に会った時に新しい気づきが得られる。
③サービスのことをもっと知ることができる。
いつも、polcaで絡んでいる "polcaほいほい"の こじまのはんこやさんやおりどうには困った時に助けてもらったこともちらほら。
あと、なぜか互いに支援が発生します。僕800円支援→はんこやさん300円支援返すといった。。。楽しんでるんでしょうお互い支援すること自体を。①
たいがい、僕は支援したことを忘れてしまっていることがあります。
ちょうど昨日、スタッフに「山田さんにpolcaで支援してもらった子が来てますが...」と呼ばれはてさてと思いながら向かうと。
僕が過去にpolcaで支援した子が弊社オフィスにはるばる広島から来てくれて。polcaのアイコンを見て思い出し。
はじめて会った彼のやりたいことをその場で聴き、それに対して僕からフィードバックをし。
そのとき、「誰かにアドバイスする立場になるとは、しっかりせんとあかん、わいも大人の階段を登りつつあるんだな」と突き付けられました。②
polcaで「支援する」、ということは、僕としては自分たちのプロダクトに触れまくるということなんですね。
触りまくってると「ここおかしい」「ここもっとよくしたい」「これ不便」「これいい」と思慮をめぐらし、コンセプトのあり方なり開発なりを考えるときの示唆になるのです。
「なるべく早く良くしたいけど、今は無理💛」とお腹痛くなることもあります。完全なるプロダクトオーナー・運営者視点。③
それから、想定されうる質問に対する回答も述べておきますね。
はてさて、山田さんが支援したいと思う企画は何ですか?
至極まっとう、かつ、非常に難しい質問です。
目に入るトライは全部支援したいです。全てのトライに貴賎はないので。
敢えて述べると以下でしょうか。
「お返しが300円〜500円だと気楽で気負わず支援しやすいです。」
また、「かわいい!」とか「すごい!」とか「ファイト!」とか琴線に触れるキラッとしたサムシングを感じられ、かつ、僕のお財布が許せばチャリーンです。
いささか回答がふわっとしているので、みんなにももっと支援してほしいレコメン企画とその理由を3つ挙げておきますね!参考までに。
▲友だちの企画だから。
ぼくのTwitterやらのアイコンを撮影してくれたフォトグラファーの子です。
この子、polca始める前にすごい迷っていて、「まずはじめてみようよぉ」って背中を押し。あと1週間。
なので、支援です。
▲CAMPFIREで頑張っているので。
手前味噌ながら、弊社スタッフの企画です。
僕もCAMPFIREでプロジェクトの掲載を担当するいわゆる"キュレーター"をしていたのですが、彼はアイドル担当で、僕にはとうてい成し得ないことを実現しお金をなめらかにしマジリスペクトっす。
なので、支援です。
▲日本最高学府の大学院に進学するので。
僕は過去に、東京大学大学院に進学しようと志し、受験料を払込までしましたが、躊躇して諦めた経験がありんす。
僕が躊躇ってしまったトライに、まさにトライしようとしている彼の背中を押したいと純粋に思います。
なので、支援です。
愉しいよ、 #polcaおじさん
すでに3,500字を超えそうなので、こちらで締めます。
・polca初期に発生したpolcaおじさんムーブメントに驚きを隠せない僕。
⬇️
・素敵な企画をたくさん見つけて、polcaで見知らぬ人も支援し始めた。
⬇️
・なんか楽しくなった。繋がりもできた。友だちもできた。高まった。
↘️
・まさに「フレンドファンディング!」高まる!(脱線)
↙️
・半年間で138支援、66,483円もの支援をしていた。
⬇️
・結果、今、ここで、polcaおじさんを推奨している。
おさらいしました。
リリースから1年半弱でpolcaの累計企画数は5万件、累計支援数は16万件になりました。
おしなべると、ひとりを3人が支えるかたちになりますね。
トライするひとりを支える人が増え、それがたとえ300円いっかいぽっきりでも、支えられた・背中を押された人は嬉しいし一生忘れないと思います(と聞いたことがあります)。
そんな、polcaが好きでたまらない僕としても、当然ながらpolcaをさらにアップデートしていくことを考えています。
遠くにいそうで近くにいそうな頑張っているだれかに、
polcaおじさん的な「300円チャリーン」がもっともっと聴こえてくるよう。
支援がほっともっとあたたかく気軽になるよう。
2019年に向けてそれらが実現できるよう色々仕込みなうです。
くわえて、ゆかいなpolcaおじさん達とも戯れられるイベントも来年早々に予定していますので乞うご期待です!
P.S.
polca 事業部では、polcaに賛同し、餃子を囲いながらほっともっとなpolcaを一緒に考えていくメンバーを随時募集しております。
(特にデザイナー・フロントエンドエンジニア・マーケ/PRを急募しています。)
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