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ニューパルツ校の留学生事情(ヨーロッパ編)
このnoteを開いていただきありがとうございます。
海外留学に行くときに最も大事なことのひとつが
「自分以外の大学から日本人がどれくらい来ているのか」
「自分以外の国から留学生がどれくらい来ているか」
だと思います。
今回は僕が通っているニューパルツ校ではそれがどうなっているのかについて書かせていただければと思います。
多少人数に誤りはあるかもしれませんが、自分の知っている範囲ではこれだけ、という認識で読んでいただけますと幸いです。
イギリス:5人
留学生軍団の中で1番割合が高いのがイギリスからの留学生です。
思ってたほどイギリス訛りがなかったので、話しやすいですし、本当によくしてもらってます😊
アイルランド:3人
イギリスのお隣、アイルランドからの留学生も多いです。
アイルランドはそもそもイギリス訛りがない地域なので、アメリカ英語に限りなく近い英語を話している印象があります。
イギリスの留学生とよく混同してしまうのだけ申し訳ないな、という思いがあるのと、向こうもイギリスと一緒にされるのを嫌がっているので、その部分を特に気をつけています。
スペイン:2人
スペインからの2人は1人が博士取得のため、もう1人は大学の交換留学のために渡米していて、環境がかなり違うので、一緒にいるところをほとんど見かけないです。
ドイツ:1人
下記で説明するスイス人2人とよく一緒にいます。
スイス語はドイツ語の方言のようなものらしく、ドイツ人とスイス人はほぼ不自由なく会話ができるそうなので、ここが一緒にいることが多いです。
スイス:2人
上記ドイツ人とよく一緒にいます。
文化もドイツに似ていて、遊ぶのもドイツに行くことが多いそうです。その影響なのかめちゃくちゃ酒が強いです笑
サッカー好きなのですが、スイスで最も有名なサッカープレーヤー、シャキリは大嫌いらしいです笑
※これは一般論ではないです笑
チェコ:1人
チェコからの留学生も1人だけいます。
他にも何人かいたそうなのですが、その人たちは他の大学に行ったり、辞退したりで結局1人だけになってしまったそうです。
アジアからの留学生の事情についてはまた次の記事で書かせていただければと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。