シンガポール旅行2日目
このnoteを開いていただきありがとうございます。
前の日に朝4時から歩き回って、約30000歩を数えたわけですが、シンガポールも最終日なのでこの日もしっかりと満喫してきました。
この日は以下のような行程でした。
今日はマレーシアに留学している従姉妹がシンガポールまで会いに来てくれる予定だったので、朝はセントーサ島で従姉妹と合流しました。お互いシンガポールのSIMを持ってなかったので、合流まで時間を要してしまったのですがなんとか公共のWiFiで連絡をとって合流することができました。
セントーサ島にはモノレールが通っていて、最初の駅は自動改札機があって$4支払うのですが、他の駅には改札機が一切なく、一律$4ということなのか、ほかの駅から乗ったらどうなるのかなど色々とよく分からないシステムでした😅
セントーサ島ではマレーシア料理を食べました。お米以外にカレー、辛味噌、ねぎしで牛タン頼んだ時についてくる漬物みたいなものがそれぞれ小皿に分かれて盛られていてどれも美味しかったです。シンガポール料理に比べるとかなり辛味が効いていて、辛いものに抗体がない自分としては正直後半味がしなかったです😅もちろん美味しいことは分かりましたよ?
食後はリュージュシンガポールという施設に行きました。セントーサ島はビーチもあるのですが、天候が良くなかったのと、目の前がタンカーまみれだったので泳ぐのはやめました笑
リュージュシンガポールというのはリフトで丘に登ってそこからソリの要領で小さい車に乗って滑り降りるというものです。コースがそこまで長くないので2周以上のコースがセットで販売されていて、今回は3周コースを購入しました。
まず登る時にリフトに乗るのですが、これが結構な高さまで登るし、滑り降りる車も見た目ハンドル付きのソリみたいなものなので最初は楽しみというより恐怖心の方が強かったです😂
ただ乗ってみると以外と操作は簡単で、速度もそこまで出ないので安心して楽しめるアクティビティでした。チケットを買った時は3周もいるかな?と思っていたのですが、かなりコンパクトなコースな上に、複数のコースがあるので3周分買っても飽きることなく楽しめると思います。
リュージュを乗り終えた後はマリーナベイサンズに向かいました。マリーナベイサンズの上のプールは宿泊者しか入れないので我々は入れなかったのですが、同じ高さの展望台にはお金を払えば入れたのでそこに向かいました。登ってみるととにかく絶景で、海側にはガーデンバイザベイ、逆側にはシンガポールの高層ビルが並んでいて、すごく綺麗な景色でした。高層ビルの密集具合と、中心街を離れるとすぐ低層階の住宅が並んでいる風景がすごくドバイに近いものを感じました。ドバイの場合、中心街はもう建物が入る土地がないくらいギチギチなのですがシンガポールはまだまだ余裕があったので、これから5年後、10年後はもっとすごい景色になっているんだろうなと思いました。
マリーナベイサンズの後は念願のマーライオンへ行ってきました。世界三大ガッカリと言われるくらいショボイと聞いて(確かに展望台からはどこにあるか分からないくらいでしたが)ハードルがどん底まで落ちていたので、近付いてみた時はむしろ大きいじゃん✨くらいに思ってました。
夕食もマーライオンのすぐ近くのレストランで食べました。連日の20000歩移動、特にこの日は18km近く徒歩とバスで移動していたので疲労でサラダ1皿しか入りませんでした笑。ただ食事をしてエネルギーを回復できたことは事実なのと、一緒にいた従姉妹とは血が繋がっている者同士似てるところがあるみたいで、食後に10分ほど休憩を取った後はケロッとすぐに次の目的地であるガーデンバイザベイにまた徒歩で向かいました😁
ガーデンバイザベイでは19:45からナイトショーがあったのでそれを見に行きました。夜の暗さの中で大きな木に光が灯されるだけでキレイなのですが、それに音楽が加わったことで本当に芸術的で幻想的な世界を見ることができました。そして20:00にショーが終わった後は、従姉妹のマレーシア行き夜行バスが22:00発、僕も空港に21:30には着いていたかったのでそれぞれダッシュで移動して、従姉妹とお別れをした後無事に空港に着くことができました。
空港内では前の日に見ることができなかったJEWELを見ることができました。水が流れているのといないのとでは違いは歴然で、水が流れているJEWELは写真だと伝わりにくいのですが、これも幻想的な世界でした。
その後は無事に搭乗手続きを終えることができたのでシンガポール航空にて、シンガポール旅終了です。
2日間の合計歩数49000歩、移動距離33kmの旅でございました😇😇😇
飛行機で12時間移動した後は、また朝に到着するので丸1日イタリアのミラノを観光したいと思います✨
ここまで読んでいただきありがとうございました。