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アメリカの寮生活って安全なの?
このnoteを開いていただきありがとうございます。
アメリカに限らず「海外=危険」というイメージをイメージを持たれている方は非常に多いと思います。このイメージが実際どうなのか、という部分を今回の記事の中でお答えしていけたらと思っています。
結論「海外=危険」は間違ってはないと思います。むしろそう思っておいた方が良いです笑
ここで「海外=危険」が100%正しいと言わなかったのは、僕が留学していたニューパルツという街が日本レベルで安全な場所だったからになります。
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ニューパルツは写真のように非常にのどかな大学で、多様性を尊重する大学でもありました。そのため、人種・障害・性別などに対する差別が全くなく、それのおかげで人同士の憎しみ合いも生まれにくい環境だったと思います。
もともとこの学校に通っている人が良い人だったということもあり、10ヶ月の留学期間で差別や犯罪に巻き込まれたことは1度もありませんでした。(ビニール傘を盗まれるレベルの軽いものもなかったです😁)
そういった環境にいたので、安全面は他の大学に比べても非常に高いと思います。
友達が行っていた別の大学だと、窃盗・銃撃・誘拐などが起きたという話も聞いたことがあったので、それを考えてもニューパルツは非常に安全な場所だったなと思っています。
自分のものという意味では、常にルームメイトとの共同生活なのでそこは相手の性格次第になってしまうかなとは思います。
キャンパス街においては特に「海外=安全」「ニューパルツ=安全」でもないことも念頭に入れておいていただきたいなと思います。
キャンパスの外に出れば薬物が売られていたり、訳もなく話しかけてくるような人がいるのも事実です。
日本においてもそうですが、いつ犯罪に巻き込まれるかは予想できるものではありません。なので常にアンテナを少しだけ張りながら生活し続けることが大切になるのではないかと思います。
冒頭にお伝えした通り、海外=危険は間違ってはないです。安全とも言い切れないし、危険だとも思いません。だからこそ
「常に防犯の姿勢を忘れない」
ということを海外に行かれる際は意識していただけるといいかなと思っています。
今回は「海外=安全」が本当なのかについて、個人の立場からお答えさせていただきました。差別がないとはいえ、女性の方が犯罪に巻き込まれやすいことは事実ですし、同じ留学先の女性で怖い思いをしたという話を聞いたこともありました。なので、そういったことも念頭に入れながら海外に行かれる方は生活を楽しんでいただけたらなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。