留学先での寮生活を公開します
このnoteを開いていただきありがとうございます。
今回はこれまで詳しく紹介することのなかった、ニューヨーク州立大学ニューパルツ校の寮生活について、細かく紹介させていただければと思います。
留学先ではどのような場所で時間を過ごしていたのか、寝る環境はどうなのか、といった部分についてのご説明をさせていただければと思っています。
僕は2学期間「Bouton hall」という寮で生活をしていました。
読み方は現地の生徒でも分かれていて「バウトン」と読む人と「ブートン」と読む人の大きく分けて2通りありましたが、どちらが正解ということはないようです。
寮の形式は日本のビジネスホテルのような、扉を開けたらベッドルームがあるタイプの建物です。
冷蔵庫と電子レンジ、マットレスとゴミ箱は備え付けで置かれていて、冷蔵庫とレンジはルームメイトと共有するものになります。
上記写真のどちらか片方が自分のパーソナルスペースとなり、もう片方がルームメイトのスペースになります。
察しの良い方はお気づきかもしれませんが、この建物には「完全に1人になれるパーソナルスペースがありません」
これはどの寮でも同じで、たまたまルームメイトが来ない空き部屋に割り振られない限りは、常にルームメイトとの生活をすることになります。
1人の時間を必要とするタイプの人はその時間を自分の部屋で作れないので、ルームメイトが部屋をあけた時に休まるか、外で1人になる時間を取るしかないと思います😢
部屋の中でのパーソナルスペースの分け方は、冷蔵庫を境界線とすることが多いです笑
ちょうど部屋の真ん中に冷蔵庫があるので、それよりもこちら側が自分が物を自由に置けるパーソナルスペース、冷蔵庫の境界線より向こう側がルームメイトのパーソナルスペースとしていることが多いです。
バス・トイレについては情報量が多くなってしまうので、次回の記事にて詳しくお伝えできればと思っています。
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ここまでニューパルツの寮についてをご紹介させていただきました。
より詳しく聞きたいということであれば、コメント欄やTwitterからご連絡いただければと思っております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
(番外編)
今日のNew Word
帰国してしまったので、英語力を落とさないためにもこれをやっていきたいと思います🔥