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アメリカ留学時代の食事①
このnoteを開いていただきありがとうございます。
最近久しぶりに再開した人たちから
「普段何食べてたの?」
と聞かれる機会が非常に多くありました。そこで今回の記事では僕が留学中どんな食生活を送っていたのかについて、ご紹介できればと思います。
食事の内訳
内訳というと少し変な感じがしますが(笑)留学先での食事の選択肢は主に4パターンありました。
キャンパス内の食堂
キャンパス内のレストラン
キャンパス街のレストラン(外食)
自炊
の4つです。それぞれの比率でいうと5:2:2:1くらいだったかなと思います。
食堂はいつどのタイミングで行ってもご飯が食べられるので、1番足繁く通っていました笑
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キャンパス内のレストランは年間で使用できる額が限られていたので、食堂ほど頻繁には使いませんでした。
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街のレストランは完全実費(キャンパス内の食事は学費に含まれている)なのであまり頻繁に行くことはありませんでした。
円安+ニューヨークということもあり、1回の食事で最低でも2500円くらいは使うので、お財布事情的にもあまり頻繁に行けるものではなかったです😅
その一方でキャンパスが田舎町にある分、友達と出かける選択肢がほとんど外食になってしまいがちでもあるので、毎週1回は外に食べに行ってたかなと思います。
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自炊はほぼしなかったです笑
これは自分がというわけではなく、この学校の人はほとんど自炊をしていなかったです。
というのもキャンパス内の寮は基本的に3階~4階建てなのですがどの寮にもキッチンが1つしかなく、冷蔵庫は部屋にしかないため、料理をする上での利便性とキッチンを使える頻度の問題でほとんどの人はキャンパスにある食堂とレストランで食事を済ませていました。
自炊をするかしないかというのは留学をする上での大きな基準となりますし、他の学校だと完全自炊で過ごしている人もいるそうなので、そのあたりは留学を決める前に判断できるといいかなと思います。
次回の記事からは具体的にそれぞれの食事(食堂・レストラン・外食)でどんなものを食べていたのかについてご紹介できればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
(番外編)
今日のNew Word
Oxymoron(形容矛盾)
日本語だと聞き馴染みのない言葉だと思います。
例えるなら「三角の円形」「明るい闇」など、本来は矛盾している複数の語を組み合わせた表現のことを指します。
これをすることで読み手・聞き手は強い違和感を覚えるため、それが言及内容への興味や記憶の定着につながるそうです。
「急がば回れ」や「負けるが勝ち」はオキシモロンではなく逆説法というもので、常識外れの表現を用いて真理を伝えるものになっています。逆説法とオキシモロンは別物なので、ここの区別をつけるのは難しいですね😅